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ラーニングスの社員はどんな働き方なの?

ラーニングスはミッションとして「出版の明日を創る」を、ビジョンとして「出版の新しいカタチを世界に提案し続けるベンチャー企業」と掲げて、日々クライアントの経営課題を出版の力で解決するべく力を尽くしております。

ただ、上記の説明をしたところで、結局どんな働き方をしているのかはわかりづらいものです。
ラーニングスでは今後、採用活動に力を入れていこうと考えているのですが、どんな働き方をしているのかのイメージを持ってもらわなければ、応募しようとは思わないものです。
そこで今回は、ラーニングスの社員となったらどのような仕事をしていくのかを簡単に紹介しておこうと思います。


ラーニングスのアドバイザー職について

ラーニングスは、企業の経営課題解決のための出版プロジェクトの推進役になる社員をアドバイザー職と呼んでおります。
アドバイザー職の主な業務内容は以下の通りです。

・案件獲得
どんな仕事でもベンチャー企業がクライアントを獲得するのは簡単ではないでしょうが、それに加えて、そもそも出版で経営課題が解決できることが、まだまだあまり知られていません。

本を出版するというと、
「私にはまだ早いよ」
「あと10年後ぐらいに余裕ができたら考えるよ」
と考えてしまう経営者が多いのです。

でも、私たちのサービスは創業数十年の経営者の自叙伝を出版することではありませんし、記念の社史をつくることでもありません。(まれにお手伝いさせていただきますが)
一番大切なことは、他の手段では解決することができなかった経営課題を出版で解決することです。

そのために、
・成約率をアップするための出版サービス
・新規顧客を獲得するためのブックDMサービス
・ビジョンを社員に浸透させるビジョンブックプロジェクト
などのサービスを開発して提案してきました。

クライアントに「出版しましょう」と言って案件を獲得するのではなく、「この経営課題はこのような本をつくって~~というかたちで使って解決しましょう」と提案することになります。

決まりきった商品をただ販売することに比べて楽しそうな気がしませんか?
楽しいと感じていただいたなら、早速採用への応募のご検討を(笑)。

・企画立案
サービスに興味を持ってもらうことができたら次は具体的に企画を立案していきます。

ここが大切です!

ただの出版企画でしょと思うかもしれませんが、ラーニングスのサービスのゴールは出版ではなく、出版によって課題を解決することです。
売上アップなり、新規顧客獲得なり・・・。

ただの出版企画ではなく、経営課題を解決するための企画を考えることになるため、出版した後の本の使い方まで合わせて提案します。

クライアントによって商材や課題は異なります。
企画立案は、ラーニングスのアドバイザー職にとって最も大切な仕事の一つと言えるでしょう。

・案件推進&サポート
企画が決まっても、その後ほったらかしで案件が進んでいくことはありません。
編集担当者や業務委託の方などと協力しながらプロジェクトを進めていかなければなりません。

クライアントに対して複数人で対応するのが一般的なので、個人戦ではなくチームとして取り組んでいくイメージになります。

・アフターフォロー
無事にプロジェクトが終わっても、効果を最大化するための提案をするなど、アフターフォローを実施することも大切です。
他の経営課題の相談を受けたりとリピートしてサービスを利用してもらうことが多いのも、ラーニングスのサービスの特徴です。


それ以外にもやらなければいけない仕事は多い

一般的な業務の流れを説明しましたが、上記以外にも様々な業務があります。
原稿に対して赤入れをするなど、校正や編集の業務もありますし、入稿直前には原稿の修正とクライアント、印刷会社さんとのやり取りで緊張感のある日々が続くこともあるでしょう。
もちろん、その後の達成感はすごいものがあり、きっとやりがいを感じていただけるはずです。

通常業務に加えて、クライアントの仕事内容についても勉強しなければなりませんし、業界などを理解するために本を買っての勉強も日常的に続ける必要があります。

私も会社員時代(証券会社)は毎日経済ニュースに目を通すのが義務で、かなりのインプット学習を求められましたが、ラーニングスの仕事も社長相手に提案をしなければならないので、毎日の経済ニュースなどの日常的なインプット学習が必要になります。
「こんなことも知らないのか」と思われたら仕事を依頼してもらうことはできないものです。


まとめ

ラーニングスでは業務をできる限り効率的に行うことを推奨しています。
効率的な業務で時間をつくり、その時間でインプット学習をしていただくことで、クライアントに提供するサービスの向上へとつながっていくと考えているためです。

仕事をこなしていくことだけでも成長がないわけではありませんが、成長企業の経営者など、結果を出している人は間違いなく勉強家です。
それも、読書をしている経営者が非常に多いものです。

せっかく出版に携わる仕事なので、日々業務をこなし続ける社員ではなく、本を利用してビジネスマンとして大きく成長していく社員ばかりの会社にしていきたいと考えています。

さて、少しでも興味を持っていただきましたら、カジュアル面談からでもよいのでお話しできたら嬉しいです。
採用サイトに求人を載せていないときでも、是非お気軽にお声がけくだされば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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