育児中の肩こりをほぐす秘訣は「肩甲骨」にあります!

産後は、慢性的な肩こりに悩まされますよね。

抱っこやおんぶと赤ちゃんの重さはもちろんですが、小さな命を預かる無意識な緊張からも筋肉が硬くこわばります。
筋肉が硬くなると血流が悪くなり、老廃物もたまるので、どんどん肩こりが辛くなっていきます。

そこで肩甲骨を動かして、こわばった筋肉をほぐし、血流を活発にして、老廃物を押し流しましょう!
肩甲骨を動かす時、僧帽筋という背中に広がる大きな筋肉が伸縮してほぐれて、首から肩、背中にかけて血流がよくなりますよ、積極的なセルフケアで肩こり解消です♪


☆セルフケア

 

 


1.肘を前後に動かして肩甲骨をしっかり動かす

肘を曲げ、肩の高さまで持ち上げて前後に動かす。肘を後ろに引くと肩甲骨は背中の中央側に寄り、肘を前に出すと、肩甲骨は外側に移動する。

2.肘を曲げたまま肩を大きく回す

肘を曲げたまま、円を描くように肩を回す。肩甲骨がゴリゴリ音をたてるのを感じるくらい、肩甲骨ごと動かすつもりで大きく回す。

3.肘を伸ばして腕を大きく回す

足を前後に開く。肘を伸ばした腕を遠心力が生じるぐらい勢いよく回す、逆回しも同様に。

#育児
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