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薬に頼らないで「花粉症」をセルフケアする4つの方法

ライフ快療院南浦和本店院長の梶田です。
この時期は花粉症で悩んでいる方が多いようです。
当院には「花粉症」の辛さを改善するためのコースがあるのですが、
今回は自分で出来るセルフケアの4つの方法をご紹介します。
目の痒みや鼻水などでお悩みの方はぜひ、取り組んでみてくださいね!

花粉症セルフケア

(1日1回・出来たら朝晩2回をおすすめです)

花粉症の辛さを出来るだけ薬に頼らないで抑えるためには、
自立神経系のバランス不良の改善、
体液循環の促進(血液、リンパ液、脳脊髄液の循環)
腎臓による血液ろ過、体外排泄機能向上が大切です。
今回ご紹介する4つ方法で自然治癒力を高め、花粉症をセルフケアにお役立てください。

1 天然ゴム湯たんぽで温める(一ヶ所10分〜)
リンパ節を温めてリンパ液の循環を良くする目的
「天然ゴム湯たんぽ」Amazonで1,000円位

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①椅子に座って湯たんぽ(背もたれ・腎臓の辺り)

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②椅子に座って(お尻の下)

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③椅子に座って鼠蹊部

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2 ボールと椅子のセルフケア(一ヶ所10分〜)
リンパ節を刺激してリンパ液の循環を良くする目的
※ラクロスボールマッサージ用2個でAmazonで1,000円位

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①椅子に座って太ももの裏側(大内転筋、半膜様筋)に本人の体重で刺激する。椅子は横向き(背もたれを横にする)にして使うと体重をかけやすい。

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3 呼吸機能の向上
血液中の酸素濃度をアップ脳機能を高める目的

①あくびを意図的に出す
少し唇を開いて、唇を開くのでなく閉じる方向に力を入れ、少し口が閉じた状態のままキープしておいて、そのまま口を開けようとしまう。
(喉の奥を開けるイメージ)


②腹式呼吸(鼻呼吸)
(4秒間吸って、4秒間止めて、8秒で吐くを3分間)



③口呼吸から鼻呼吸へ
(あいうべ体操 一日30回)


4 自律神経調整
交感神経と副交感神経のバランスを整える目的


爪もみ(1日3セット)
ライフ快療院南浦和本店YouTubeチャンネル

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爪もみで自律神経を整える

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