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[Day 183-196] To to to Tottori / ジャマイカの学生が鳥取に(速報版)

ジャマイカ・ウェストモアランド県の学生たちが鳥取を訪れる青少年交流事業が遂に実現しました。その模様を2週分の合併号(といいつつ速報版)でお届けします。

【8/17追記】鳥取編を投稿しました。
【8/24追記】東京編を投稿しました。
【9/10追記】ダイジェスト動画ができました!

概要

今回のジャマイカからやってきたのは、ウ県の学校に通う青少年9名にウ県の部長など引率者が7名の総勢16名という大所帯。移動も含めて、ジャマイカ時間で7月31日~8月9日の計10日間のトリップ。

鳥取訪問

ジャマイカ時間の7月31日に出発して、鳥取に到着したのが8月2日。飛行機に乗っているだけでも約20時間のロングフライトを経てやってきました。

鳥取では、東京2020の際にジャマイカチームが事前キャンプを行う布勢総合運動公園の視察や鳥取湖陵高校の高校生との交流など、そして週末はホストファミリーの家でホームステイを体験してもらいました。県知事を表敬訪問した翌日には鳥取を後にしました(画像出典:日本海新聞サイト鳥取県公式サイト)。

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東京訪問

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後ろ髪を引かれる思いもさながらに、鳥取から東京へ。東京では、渋谷スクランブル交差点などの観光、東大オープンキャンパスへの潜入、そして、写真のとおり駐日ジャマイカ大使との朝食会が行われました。長旅とハードスケジュールで疲れている中でも笑顔の学生たちで何よりでした。その足で羽田空港へ。ジャマイカ時間の8月9日、無事ジャマイカの地へ降り立ちました(画像出典:「Negril Education Environment Trust」FBページ)。

詳細は次回

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今回は速報版でお届けしましたが、トリップの詳細はまた次回お届けできればと思いますので、ご期待ください。ちなみに冒頭の写真はジャマイカ離陸直後、上記はジャマイカ着陸直前の写真です。無事着陸した際にジャマイカ人の拍手喝采が起こり、あぁ、やっぱりジャマイカらしいなと苦笑しながら、一緒に拍手してました。



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