【日経デザイン】地球に対する新しい世界観やその態度にこそ共感が集まる。それが長期的にはブランドになる
日経デザイン(専門雑誌)11月号
これは日経デザイン(専門雑誌)11月号の引用です。
今日は、
①この言葉に惹かれた人へ
②デザインに惹かれる理由は
こんな考え方でアウトプットしたからなんだ!
と思ってもらえたらと思い書いていきます。
東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで
2023年11月5日まで開催されている
企画展「Material, or 」を紹介した記事からの考察です。
この企画展では
「マテリアル」と「素材」を捉え直しています。
その結果
・デザインに必要なこととは?
・長期的にブランドなるには?
のヒントをくれます。
この企画は「マテリアル」と「素材」を捉えなおしから始まる
この企画展は
素材を自然に存在する「マテリアル」と、
何かを作るために人間の意図が付与された「素材」に分けて考えられている。
サステナビリティという言葉の影響を確認
その前提で
①人間が素材をいかにアップデートし、
問題を解決できるかという話になりがち。
②SDGs、サステナビリティー(持続可能性)という言葉が
サステナビリティー対応をうたう素材を選ぶことが優先され、
「マテリアル」というものまで遡って考える視点や態度がなくなっている
③「プラスチックはダメ、紙ならいい」などと、
素材への認識が記号的になっている
とあった。
人間が
・改善策を考え
・テクノロジーで具現化する
この考え方を無意識にしている!
私自身がそうなってると思った。
地球の流れ、自然の営みがこうだから
その一部の私はこんな役割ができるのでは?
という視点を持ったことがないという事です
(お恥ずかしいですが)
SDGs、サステナビリティー(持続可能性)
が必要な今、この視点をデザイナーは持つことを求められる
と言うことですねw
デザイナーを分けるもの
私がこの記事を読んで
デザイナーを分けるものがあるとしたら
という問いを立ててみた。
そのヒントは次のとおりです。
この3つです。
長期的なブランドになるには?
①今までの
『人間がテクノロジーで問題を解決し
いい未来を作ると言う姿勢』
から
『地球の営みの中に人間かいると言う姿勢で
ものを考える』
『人間の精神性や歴史文化、
自然観などを包括した上で
どんなものづくりをするのかを考える』
『今ある前提を活かしながら、新しい一部を作ると言う考え方』
でサービス、商品、企業を作る
書いていて、どこまで咀嚼できてるか疑問だか
こんな感じ!
アニメ錬金術師の
「一は全 全は一」って事かなw
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