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【日経デザイン】デザイナーに問う!新しいツールをどれだけ取り入れられるか?

こんばんは^^
今週もお疲れ様でした!
2023/10/06である今日は金曜!
明日はお休みの方も多いのでは??

1週間って早いですよね!
月曜日に頑張って仕事しよ!と思い
火曜日にまだ2日目か。。。と気合を入れ直し
水曜、週の半分まできた!と思いきや
木曜、もう折り返し
金曜はあと数時間働けば、、、

そんな目まぐるしく過ぎる中
新しい勉強しようとか
新しいことにトライしようなて
思わない!思えない!そんな人も多いのでは???

しかし!デザイナーはそうも言ってられないw
新しいツールがどんどん出てくるからね!

webの業界に入って四捨五入したら10年
その中で
・XD
・figma
・sass
・studio
・sketch
・キャンバ
などなど、新しいツールがどんどん出てきている。

業務で取り入れてるものもあれば
挫折したものもw

多様性や包括性を「問う」、デザイナー向けツール

日経デザインを読んでたら
『多様性や包括性を「問う」、デザイナー向けツール』
という見出しが目に飛び込んできた!

丁度、新しいツールを習得する大切さを
業務で感じていた為
すかさず読んでみると、、、、

えっ、、、
これから、これが、必要になってくるの???
と敬遠する気持ちがw

まずは「カレイドスコープ」の概要から!

「カレイドスコープ」は、米シアトルのデザイン会社、アーテファクトが開発。
ダウンロードして、「グーグルスライド」「Miro」「FigJam」といったツールに統合すればチームで使える
企画、キックオフ、リサーチ、分析、デザイン、評価、ストーリーを伝えるというデザイン作業の各段階で多様性や包括性を考える「問い」が表示される
企画の「問題定義」のページ。各項目でさらに詳しいポイントが出てくる
デザイン完成後の評価やどう伝えるかという段階でも「問い」が続く
評価の段階では、デザインに欠けている側面をどう補えるかなどを問う
用語の定義集もある
(画像出所 :https://kaleidoscope.artefactgroup.com/)

日経デザイン 最新号:2023年10月号 (発売日2023年09月24日) P31

「問い」が表示される

次にどこに敬遠したかというと、、、

デザイン作業の各段階で多様性や包括性を考える「問い」が表示される

という所!
デザイン作業」とは、企画段階でも
デザインがスタートしても
修正段階でも

コミュニティーの誰に聞けば
問題やニーズ、適切な結果をよりよく把握できるようになるか?
などの問いが表示される

企画がスタートして
デザインスタートしたら
ちゃぶ台をひっくり返されるのが嫌いな(苦手な)
私は、、、、、
ここに敬遠をしてしまった。

これからの多様性、包括性

それと同時に
これからの多様性、包括性ってこうゆうこと???
と教えられた気持ちににもなったw

ちゃぶ台をひっくり返されるのに
対応、順応していいものを作る!

営業や、生産管理の人が得意なんじゃないかなw

問いの大切さ

ここでも出てきました!
『問い』!!!!!!!!!!!!!

コンセプトを作る時にも
どんな問いを立てるかで質が変わるって言ったけど
ここでも問いが私たちを多様性、包括性の幅を広げてくれる

ってことは
『問い』をたてられない
『問い』に向き合えない
と、、、、

質が上がらないってことだね!

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