絶対に叱ると決めている小学生の行為
幼児と児童は違う生物です。
以前、子供に対して怒ると決めている行為の記事を書いたのですが、この子供って未就学児のことです。「幼児と小学生は同じで良いのだろうか??」と気が付いてしまったので、考え方を更新したいと思います。
長女が通っていた森のようちえんは、何をしても良いし何もしなくても良いところです。運動会以外の行事はありません。日々のんびり楽しく過ごしていました。自由で無茶苦茶な教育にみえますが、時間があるので子供たちは自分たちで大きなプロジェクト(長い木の枝を拾ってテント作るとか、泥団子やさん)色々と考えて企画し実行していました。
自由ではありますが、実は「絶対に叱ること」があります。
そこで、昨日アップした記事をもとに、小学生バージョンを考え直してみました。
幼児期は、私の気持ちが大事
低学年は、わたしの気持ちとあなたの気持ち、どちらも理解できるように。
高学年は、私の気持ちはどう、あなたの気持ちはこう、じゃあどうする?と対話が出来るように目指すという内容です。
小学生に対して叱らなければいけないのは4つかな??と感じています。
基本的には子供には選ぶ自由を与えたいんだけど、アカンもんはアカン!!絶対アカン!!許さん!!のラインがこちらです。
・自分や他人の体に危険がおよぶ行為
・自分や他人の精神を傷つける行為すべて(暴言、陰湿ないたずら、など)
・非常識すぎる行為(子供に過干渉になってはいけません)
・対話で決めたことを故意に無視する行為(期日までに勉強を終わらせてない、など)
中高生はまだ家にはいないのでわかりません。高学年でここまで育ってたら、きつく怒ることもあまりないのかもしれないと考えています。
でも、児童と学生もきっと別の生き物なんだよね。
ちなみに我が家は、「感謝をしていない」に対して無条件で叱ります!!年齢関係なく、感謝をしないといけない独自の家庭内ルールがあります。↓↓
怒るって疲れるしさ、癖になっちゃう(麻薬と同じなんだって、だから虐待はやめられなくなる)
だからずっと怒らないほうがいいよ。もし上の4つに抵触してなければ、あなたがして欲しくないと感じているだけです。そんなときは自分の気持ちと対話してみてくださいね^^
最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!