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日々起こる小さな争い

こんにちは。
本日は我が家で起こる日々の小さな争い
について取りまとめていきたいと思います。

同棲してた時から本日に至るまで
喧嘩をしたことがない我々夫婦。
しかし、喧嘩とは至らないまでも
日々、ちょろっとした争いは勃発します。
それは、リビングでくつろいでいる時や
ベッドで寝る時、出かける前など
様々なシチュエーションで起きます。


~卑怯なはる@リビング~
2人でリビングでくつろいでいた時のこと。
はるがじゃれてきた勢いで
突然、鳩尾にエルボーを決めてきました。

あまりの痛みに悶絶する旦那。
それを見てはるはすごく申し訳なさそうに
「ごめんっ!」
しかし痛みはそんなすぐには収まりません。
鳩尾をしばらく、さすっていると
「そんなに痛くないやろー笑」と一言。

これはやり返さにゃいけん。そう思いました。
僕は、はるのケツをペチンとはたきました。
すると、はるも僕の太ももをペチン。
ドラマを見ていたはずが、
お互い意地になり、ペチン合戦勃発。

リビングに響く「ペチン、ペチン、ペチン」
暗黙のルールとしてお互い痛くないように、
そして1ペチンに対して1ペチンで返すという
ルールができあがりつつあったその時!

はるは2ペチンかました後に
すごいスピードてトイレへと逃げ込み
高らかに笑っておりました。


~力技の旦那@ベッド~
タイトルがなんだかヤラシイ感じに
なっちゃいました。
我が家のベッドはダブルベッド。
しかし、掛け布団は間違えてシングルサイズを
買ってしまい。
以来ずっとシングルサイズです。

夏はともかく、冬は掛け布団を巡る
戦いが開幕します。
僕はお腹が弱いので掛け布団なしで寝ると
翌朝、おトイレから動けなくなります。
なので、シングルサイズの布団を
しっかりとお腹に巻き込んで寝たいのです。

しかし、はるは生粋の寒がり。
できることならばミノムシになって
布団にくるまって寝たい生き物。

ここに絶対に譲れない掛け布団争奪戦が開幕。
先攻のはるは私に布団を取られまいと
壁と自分の体を使って布団を固定。
掛け布団シェア65%を確保。

後攻の私はまず、はるに近寄ります。
余裕のできた布団を巻き込んで
おしりの下に設置したら、
できるだけ素早くローリング。
布団を巻取ります。

フィジカルで勝る私が
掛け布団シェア60%を確保しています。
最終的にはお互いの健闘を讃え、
それぞれの体の大きさに見合った割合で
眠りにつきます。


~力説するはる@リビング~
我が家にはテレビが2台とプロジェクター、
タブレットがあります。
しかし、我々2人ともリビングのテレビを
こよなく愛しており、
お互いリビングのテレビで自分たちの
見たいものを見ています。

ドラマ大好きなはるはTverを駆使して、
今期のドラマを全て網羅して見ています。
それに対し、私はTverで何かを見るという
習慣がなく、リアルタイムで視聴することが
多いタイプの人間です。

私がリアルタイムで見たい番組と
はるがTverで見たいと思っているドラマを
巡って争いが起きます

はる「このドラマは泣けるのよ」
かじ「そーなん。でもオレはお笑いみたい」
はる「主演の〇〇が今大変やから応援せな」
かじ「何言うとんねん」
はる「これ見ないと何もやる気が起きない」
かじ「いやいや」
はる「〇〇がウチを待ってるぅぅぅぅ!」
かじ「待ってへんわ」
はるー無言で見つめてくるー
かじ「はい。。。」

まるで平成中期の中学女子かのように
ドラマを見ないといけない使命感に
かられているはるです。


挙げ出すとキリがないのでこの辺りで
おしまいにしておきたいと思います。
そして、このnoteではるをプロレスラー
にしたこともまた小さな争いの
火種になるのでしょう。。。


引き続き小さな争いを楽しみながら
毎日楽しく過ごせたらと思う旦那です。




これからも宜しくです。
■Instagram
はる:@harukaji_
かじ:@kajikamuwa


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