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エブリンの涙😢🇯🇵🏀

今回のタイトルはこれに尽きますね、、、😣

悔しい~~😭

パリオリンピック、予選リーグでドイツ代表に敗れた日本代表女子チーム。

男子に続いて女子も2連敗かぁ、、、
ショックが大きいです、、、

女子と男子の悔しさはまた違った味がするんですよ…。

男子は、まだ見ぬ景色を見てみたいワクワクと、それでもまだ強豪相手に打ち砕かれる悔しさ、なかなか開くことのできない重たい世界への扉、、、チャレンジャーとしての悔しさなんですけど、

女子の場合は、世界に通用する、いやむしろ世界に勝てる、唯一 チャレンジャーとして挑むのは王者アメリカ戦だけ、その他の国には勝てるんだ、、、というメンタルで臨んでいるだけに、「そんなはずじゃない、、、」「力が出しきれていない、、、」という悔しさがある気がします。

これはすごく誇らしいことではあるのですが、コートで戦っている選手たちには重荷になってしまっているかもしれません。


東京オリンピックで銀メダルを獲得した功績もあると思います。
そこから監督の交代などがあり、
男子の立場だったら、オリンピックで銀メダルを取って、これからますます世界を相手に強いチームを作り上げていくぞ!という矢先に…監督交代、次は女子の監督をやってもらいます、、、って、そんなことあるか~い!!💦と、反対する声がもっと上がってもおかしくない状況だったと思います。
しかし、そんな意見を無視するかのように、簡単に、女子の監督は交代となりました。
女子バスケは軽く見られた…と思っても当然だったと思います。

そんなこんながあって、東京オリンピックからの3年間、日本女子バスケ界は、決して順風満帆な道のりではなかったです。
流行りとか、全国放送とか、世界大会だけとか、そういうのではなく、本当に人生をバスケと共に生きている人であれば、そういう細かい、繊細な心理も理解ができることでしょう。

なのに、、、


なんで松岡修造さんなんですか~?😭



私たちバスケファンから見ても違和感がありました。
今まであまりバスケの現場で、しかも生放送で、しかも試合の直後(ハーフタイムも?)に、松岡修造さんが出てくることってなかったじゃないですか?
選手も驚いた(緊張してしまった)と思います。

オリンピックだから?

あれは、人選ミス…だったのではないでしょうか??

少なくとも、私は、ハライチの澤部さんがいいなと思いました。広瀬すずさんの隣には。

澤部さんだったら、選手に重圧をかけないんですよ。
自分が嫌われ役、汚れ役を買ってでも選手を立て、その場を“笑い”(POP)に変えてくれるんです。

エブリンさんの妹、ステファニーさんは澤部さんのめちゃくちゃファン(推し)ですから。
「澤部を推す人っていないんですから💦」笑笑

(というくだりが『バスケFIVE』という番組でありました😂)



バスケの現場がお茶の間に届き、POPになるのはすごく嬉しいことです。
テレビ会社の協力、スポンサーさんの協力あってのことです。
そこには感謝をしているのですが、
やっぱりもうちょっとバスケをよく知る、バスケ愛の深い人に番組の進行はお願いしたい。
現代のバスケファンの心情、選手の心情を、わかってほしいなと思いました。

とりあえず、試合後の選手を、テレビカメラの前であんなに泣かせてはいかん。
もっと選手の気持ちに寄り添って、リスペクトしてあげてほしい。

(エブリン選手は優しい人なので、仲のいい広瀬すずさんの前で不甲斐ない結果に終わってしまった…という悔しさもあったのかもしれません😭)


また、「試合後に最初にインタビューするのは選手ではなく、監督では?」という声もありました。
リスペクトの順番を間違えてはいけません。

競技としてリスペクトするのか、エンタメとしてPOPに伝えるのか、、、

バスケというスポーツが日本国民に“本当に”浸透するのは、もうちょっと時間がかかることなのなかと思いました。
(オリンピックという舞台はあくまでも“お祭り”なんですね…😥)

、、、

本当に悔しい試合でした。



でも、私たち、バスケが大好きな人は、やっぱり『スラムダンク』という作品に引っ張られ、支えられ、助けてもらって ここにいるんだな…というシーンもみられました。




改めて、『スラムダンク』の偉大さ、心強さを実感しています😌


がけっぷちに立たされた日本代表ですが、諦めたら試合終了です!
ここから世界を驚かせる、日本のバスケットを見せてやりましょう!


日本一丸!

応援よろしくお願いします。


ではまた。