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国分寺五郎のオヤジメシ料理帖 -ワンタン-

はじめに

本日のお題はワンタン。立春を控えた1月下旬、温かい料理でもてなすと、女房殿の顔も綻ぶこと間違いなし。夫婦円満、家庭内平和を保障する一杯となる。御飯とワンタンに、白菜漬けなどを添えれば夕食は成立する。上戸の女房殿では、梅酒もお忘れなく。

本日のお題:ワンタン

ワンタンは作り方が袋に書いてあり、超簡単。30枚入りで、翌日まで2日間かけて食べれば、女房殿の受けもさらによろしいかと思われる。

ワンタンの袋に書いてある作り方を参照

材料について

ワンタンの皮、豚ひき肉、長ねぎ、生姜、醤油・塩・こしょう、チンゲン菜、
写し忘れたがコンソメスープと鶏ガラスープがそろっていることを確認する

①ワンタンの皮 30枚:皮はスーパーで買ってくる。そのうち手打ちもしたい。短冊形に包んでいたが、you tubeで確認すると、”おたべ” 風に包んでいた。巾着状も含めて要研究。

②豚ひき肉 100g:コロッケ、ロールキャベツと多用途に使える。多めに買って100gで小分けして冷凍。朝、冷蔵庫へ移したら、夕方には使える。

③長ねぎ 細目1本:多めに刻んで具が余ってもスープに入れればOK。

④生姜:高知県が主要産地。冷蔵庫を探すと干からびたのが出てくるが、その少量で問題なし。

④塩・こしょう・醤油:適量を具とスープの味付けに使用する。こしょうは黒で流行りのペッパーミル。業スーではミル容器入も売っている。

⑤チンゲン菜 1袋:ワンタンにはチンゲン菜が最も合う。

⑥コンソメスープ2個と鶏ガラスープ:スープはコンソメスープ2個で基本的の味を付け、鶏ガラスープ適量で中華風に仕上げる。

調理

①生姜は要る分だけ皮を剥き、輪切り、千切り、ついで短くみじん切り。

生姜は要る分だけ、皮を剥き、
輪切り、千切、みじん切り

②長ねぎは裏表に3㎜幅で刻みを入れて、3mm幅で刻む。

長ねぎを刻む

③みじん切りした生姜と長ねぎ、そしてひき肉をボウルに移し、塩・こしょう・醤油を加え、よく混ぜ合わせる。

よく混ぜ合わせて具を作る

④鍋に水を張り、コンソメースープ2個を投入して火をつける。同時に茹でるための鍋にも水を張り火をつける。

コンソメスープを2個で基本の味を付ける。

⑤混ぜ合わせた具を皮の中央に少量のせ包む。

具を包む

⑥チンゲン菜を適当な大きさに切って、洗い、ボウルに空けておく。

チンゲン菜は適当な大きさに切って洗い
ボウルに空けておく

⑦煮立っているお湯の中にワンタンをくっつかないように入れて茹でる。

ワンタンを茹でる

⑧浮きあがってきたらすくいあげ、お湯を切ってスープに投入。

浮き上がってきたら、すくってスープに投入

⑨チンゲン菜を投入して、鶏ガラスープで味を調え、蓋をして一煮立ち。

チンゲン菜を投入し、鶏ガラスープで味を調える

⑥よそって出来上がり。

よそって出来上がり

いただきま~す

この日の食卓にはワンタン、自家製梅酒、自家製白菜漬け、そして即興たたきキュウリが並んだ

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