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20代で老け顔… 食事から見る原因と対策


人の老化は25歳から始まるそうですが、私は題名の画像のように18歳でこのありさまでした。
今はここからアンチエイジングに成功したおかげで仕事にもなってるので、
20代でも、老け顔の方にはお役に立つと思います。
老けはあらゆる要因がありますが、今回は食事における老け顔との
原因と対策をざっとご紹介します。


原因① 腸内環境の悪化


腸とは栄養の出入り口。
役割は必要な栄養を取り入れて、不要な毒は排除すること。
考えるだけで恐ろしいがこの腸が荒れると、
腸壁に穴が開き、毒素がダダ漏れになる。
これにより慢性炎症と言って、体内の警察官(免疫システム)が暴走。
これが老化を促す原因であり、アレルギー反応を引き起こす。
だからかつての私のように、老け顔の方は花粉症や鼻水、食べ物アレルギーで悩むケースが多い。

原因② 質の悪い『糖質と『タンパク質』の取りすぎ


肌の老化にダイレクトに関わるのが『糖化』
糖化とは過剰な糖質に変性したタンパク質がくっついたもの。
はい?どういうことっと思うかと思いますが
例えば白米やパンに偏った食事で、高温調理したお肉や卵
を食べていると糖化は起きやすいです。
肉や卵など、タンパク質は高温で調理されると性質が変化(変性)。
AGEsという老化物質を生み、これが老化を促し、老け顔につながるのです。

原因③ 『酒』『タバコ』『アルコール』


論文のプロ、データサイエ
ンティストの鈴木さんによると
この3つで見た目が一気に老けるそう。
酒を飲むと見た目は老けてしまうのか? 参照

対策① 腸を労る生活


腸内環境は母親の影響を大きく受け、後から改善するのは1苦労。
そのため病院では、抗生物質を投与するケースが多いが、
これでは腸に有用な善玉菌も死に、後々苦労します。
そのためオススメは、
サラダ油
砂糖
小麦 といった腸に悪い食品を控えること。
その上で整腸剤を摂取して、腸に有用な菌だけを増やすこと。

対策② 糖質は野菜から タンパク質は魚から


パン、米、麺類といった精製糖は、糖質過多になりやすい。
そのため、芋類や根菜類で炭水化物は摂取。
その上で、糖質の食べ過ぎにならないよう
1 葉物野菜の摂取(1食あたり茶碗1杯以上)
2 タンパク質の摂取(魚メイン)
を意識すること。

対策③ 適度な日光浴


タバコやアルコールを控えるのはわかると思いますが、
日光だけ違って、控えるほど老けやすくなる。
これは一酸化窒素という血流を上げ、肌を綺麗に見せる栄養が生まれにくくなるから。
だから適度に、具体的には
肌が赤らめない程度に日光を毎日浴びた方がいいでしょう。

まとめ


老け顔は体の内側から起きる現象なので
ジャンクフード、アルコール、タバコを避け、
栄養バランスの良い食事へ。
そして適度に日光浴をすることで、老け顔改善へ一歩前進するでしょう。
参考になれば幸いです!

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