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今回の件

この件に関しては触れるべきではないのかもしれませんが、、、、僕の立ち位置だけ。

正直僕はどっちでもいいと思っています。
どちらが正解かなんて分かりません。
ただ主体的な関わり方を持っていた方が悪いと言う評価は理解できるものです。

やはり、組織ってものがあってその歯車の一員になるってこと、その意味を考えないといけません。

僕が入ってすぐの頃、とある参議院議員に噛み付きました。すぐに怒られました。
その彼は今回の当事者となりました。
だから僕は最初に疑問を持ちました。
僕がかつてしたこととなにが違うのだろうと。
ただ、僕は当事者の意見に対して賛同し、納得してしまいました。
ある意味では僕も当事者であり止めるべきだったのかも知れません。

同じ答えを見てるはずの人たちが揉めている姿は心地の良いものではありません。

ネットリテラシーという答えの見えないものを問われる時代の中で正解というものはなにかわかりません。
分からないで済ましていいとも思いません。

ただ彼らの自由闊達な意見が僕らの根底を支えてきたことは事実だと思います。
その自由さを制御する人は誰なのか。
それは多分自分だと思います。
自分でなければならないと思います。
誰かによって押さえつけられたものはいつか綻びが出ます。

僕は今のところ政治家を目指してるわけではありませんし、だからなんだってことではありませんが、この世界から一瞬にして消えることができます。
そこは僕と彼らの大きな違いです。

自分の意見を述べる、批判を受ける、だからといって相手を侮辱するということは許されないと思います。

僕自身も侮辱にならないように気をつけるようにはしています。
それでもなっている時があったらお知らせ下さい。
そこはしっかり対処します。

正直、言いたいことはたくさんありますがくるっと平和解決することを願い、僕も当事者の1人として真摯に向き合って参ります。
以上。

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