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Unity 1週間ゲームジャム(お題「あける」)に参加した話

プレゼントキャンペーン目当てでnoteのアカウントを取得しました。

はじめまして、かいとりせんこうと申します。

今回私は「銃連ガチャ、今だけ無料!」という題のゲームで1週間ゲームジャムに参加しましたので、その感想とかを書いていきます。

どんなゲーム?

一言で言えば、ランダム生成される銃を使った的あてゲームです。

タイトル画面右側にある「ガチャを開ける」ボタンで銃を自動生成し、左側にある「射撃場へ」ボタンで的あてゲームに移行します。

的あてでは時間制限などは設けられておらず、代わりにScore Per Sec.(秒間スコア)が表示されます。この秒間スコアを皆さんで競っていただければと思います。

このゲーム一番の目玉が、この銃を自動生成するシステムです。パーツを複数組み合わせた銃が生成されます。シンプルなピストルから、ゴテゴテに装飾されたライフルまで様々な銃を生成できます。これらを構成するパーツにはそれぞれ能力が設定されており、すべて能力が異なります。いちばん射撃がやりやすい銃を見つけていただければと思います。

このゲームを作るきっかけ

ゲームジャム以前より、私はFPSを作るためのツールキット的なシステムを作っていました。そんな中ゲームジャム開催の知らせを聞き、今回も参加するか、っと先ほどのツールキット(つくりかけ)を使って参加しよう、と決めた訳です。

ちなみに過去にも何回か同ゲームジャムに参加してます。よければそちらもどうぞ。

作った感想

先に挙げたFPS用ツールキットですが、これは「銃の部品やそれを動かす人の手を自動制御する、AnimatorControllerを使わないシステム」です。

これはまだ未完成で、手の動きが制御できません。

そこで、銃を操作する人間を映さないことにし、また時間節約のために単一のアニメーションを使いまわせる銃だけに絞って登場させることにしました。これが功を奏し、余裕をもって完成させることができました。

しかしここで一つ盲点がありました。このツールキット、UniTaskを利用して制御しているのですが、このUniTaskがWebGL上で動きませんでした。なので完成直前にコルーチンに乗り換えざるを得なくなりました。

調べた記事では動くって書いてあったんですけどね。Ver2になって仕様が変わったんですかね?






おまけ

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シンプルな画風にくせにあの妙にリアルな挙動を示す光学照準機は何だ!?

あ、そこ、気になりますぅ???(ゲス顔)

それは………………………私が過去に制作した、「実際に動く!光学照準機セット」です!!!ジャジャーン!!!

何とこれ、販売されてるんです!!!すっご~~い!!!

お値段なんと500円!!皆さん買ってくださいね!!


…はい失礼しました。

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