一日一名言 No.29 [8月31日(土) 2019年/令和元年]
貧乏人と病人の忠告にはいつも真意がある。(ユダヤの教え)
貧乏人や病人の忠告には、経験から得たことが必ず含まれているってことだろうな。
俺もそう思うし、そうだ。
だから、「貧乏人だから」、「病人だから」と侮ることはせず、どんな忠告にも耳は貸し、常に自分の行動や考えを向上させることを意識しないといけない、ってことでもあると思う。
何も貧乏人、病人に限った話じゃあない。
何日か前にも書いたように、いつどこで誰から学びを得るか、気づきを得るかわからないからね。
だから常に学ぶ姿勢を忘れずに、謙虚な姿勢を忘れずに。
成長しなくなったとき、それは相対的にみれば衰退と同義だ。
だから、学ぶ姿勢、謙虚な姿勢を失った人間は衰退の一途をたどっている人間だ。
そんな人間にはなりたくないね。
どこからでも、何からでも、どんな人からも学びあり。
その姿勢・考え方だけは、墓場にまで持っていきたいね。
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