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毎朝5時に起きてたら,生活の変化が。

私は今年の6月から毎朝5時に起きるようにしています。その目的は健康のためだから,とかではなく単に時間を有意義に使えるからです。
そこで,どんな生活の変化が起きたのかをまとめてみました。

一日を有意義に使えるように

一日の始まる時間を早くすると,午前中にやる事を全て終わらせることができます。起きたて時はかなり思考がクリアなので,だいたいのことはサクサク終わらせられます。個人的には夕方・夜にやるよりも,1.5倍は早く終わらせられるのではないかと考えています。
なので,午後からは好きなことをたくさんできます。映画や読書を楽しんだり,夜ご飯に向けて凝った料理を作ってみる等...
個人的には一日の後半を自分の好きなことに使うほうが寝るときに幸せを感じられます。

筋トレが捗る

ジムに通っている方であればわかるかと思いますが,仕事終わりの夕方のジムは死ぬほど混んでいて,まともに筋トレができたものではありません。 まず,自分が使いたい器具を使えるまで最高30分はかかります(自分のジムでは器具が30分交代制)。つまり,時間効率が非常に悪い。
そこで,朝5時のジムにしてみると,2~3人しかいないため好きなトレーニングが自由にできることに気づいたのです。なのでトレーニングでのストレスが,筋肉に与えるストレスのみとなりました。
ただ,一応弊害にも触れておくと,寝起きだと身体が動きにくいので怪我のリスクも増えることです。なので筋トレ前にはウォームアップをすることをお忘れなく!

何故か太らない

朝の筋トレの効果なのかはわかりませんが,一日腹いっぱい食べてもなかなか太りません。
これは,朝に運動することで一日の代謝が上がっているのかもしれません。
現在,自分は身体を大きくしたい!と思っており白米を1日2合食べていても太れません。基本的に体重が増えない=筋肉が増えていないということです。ダイエッターからしたら嬉しい話ですが,マッチョを目指す僕からしたら,少し悲しいです。

仕事の日の時間の使い方がうまくなった

自分は平日は基本的に仕事をしていて,18:00頃に帰宅することが多いです。そこからの時間の使い方にだいぶシビアになりました。
睡眠はだいたい8時間くらい取らないとOurarRing(睡眠トラッカーリング)に怒られてしまうので,5時起きするには21時頃には寝る必要があります。
となると,帰宅してから自分に残された猶予は3時間。食事と入浴を控えているわけです。(洗濯は朝のうちに終わらせる)実は,食事は白米・鶏むね肉・サラダと定番化されています。
白米は2日に1回炊き,鶏むね肉は低温調理を週末に済ませておきます。サラダは野菜をザックザクに切るだけなので,どれも平日の時間を邪魔することがありません。
食事・入浴・歯磨きを終えるとだいたい20時。そこからの1時間はひたすら読書します。スマホでkindleunlimitedを読むこともあれば,図書館で借りた本を読むこともあります。そうすると,21時にはかなりの睡魔に襲われます。
5時起きするために,夜帰ってきてからのやることを減らすことでリラックス時間を増やし,快眠できるようになるのです。

まとめ

このように,5時おきを始めてから自分は時間をうまく使うことができるようになりました。これからやるべきことは,この有意義な時間を自分のスキルアップのために費やすことだと思います。
ただ娯楽に使っていても,人生は向上しませんから。

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