見出し画像

【具体的なプラン】リーンゲインズの時間設定

今回は、リーンゲインズを始めるにあたり、どのように食事窓(食べていい時間)を設定すればよいのか?という点についてお話します。

リーンゲインズについて気になる方は、まず以下の記事をご覧ください。

1. 朝ごはんを抜くパターン

ネットで調べると結構ヒットするのがこのパターン。

昼ごはんに1食目を迎えて,2食目を夜ご飯に持ってくるという手法ですね。

実際に自分もこのパターンを用いています

具体的には

12:00 お昼ご飯(1食目)

19:00 夜ごはん(2食目)

このような割り振りです。

この具体例では2食で説明しましたが, 食事の間にお腹空いたら食べちゃダメなの?と,思う方もいらっしゃるかもしれません.そんな場合には軽くスナックを挟んでも良いです.

また,8時間の間で食事を3つに分けてもいいかもしれません.ですが,それだと食事の回数を減らすメリットはなくなってしまいますが....笑

間食する場合には、お菓子などの加工食品には気を付けましょう。

高糖質高脂質なお菓子を食べることで、食欲がブーストしてしまいます。それにより、より空腹感が増してしまいます。

なので、もし間食するのであればナッツ類やフルーツなどにしておきましょう!

2. 夜ご飯を抜くパターン

このパターンは,朝早く起きて夜寝るのが早い人や,午前中の活動量が非常に多い人などがおすすめです.

具体的には、

7:00 朝ごはん(1食目)

15:00 2食目

夜ご飯を抜くパターンをする人は結構珍しいかもしれませんが、このパターンは、

朝ご飯食べないと力でない!

といった方にお勧めかもしれません。

3. どっちのパターンが合うかの3つの質問

・午前と午後にどちらにトレーニングを持ってくるか?
・朝型か夜型か?
・会社の人との会食が多いかどうか?

自分にこの質問をしてみて,午後の方が向いてそうだなと思えば朝ごはんを抜くと良いと思います.逆に毎朝早くに出かけなきゃいけないから早く寝たい!!という人は夜ご飯を抜くパターンでいいと思います.

結局は,ダイエットをストレスに感じてしまうと成功率が一気に下がってしまうので,誰が何を言おうと自分が合うパターンを作り出すのが成功への近道です.

実際に僕も1日6食に分ける方法で減量を行なっていましたが,食事を取る時間がなかなか取れない日もあり,完璧主義の自分にとっては非常に大きなストレスとなっていました.結果,1週間も持たずに減量が大変なものだと思い,しばらく断念していました.しかし,リーンゲインズを知ってから,食事を少なくできるという考えを知り,今の自分の生活スタイルに変わりました.

皆さんには,ストレス無くダイエットに成功してもらいたいです.

是非とも自分に合ったパターンを作り出してください!

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?