【痩せたいなら】コレだけはやめておこう3選【実践済】
今回は,ダイエットするのに初心者の方がついつい犯してしまうミスをまとめました.
僕はコレだけを気を付けるだけでダイエットの辛さを極限まで減らしました.ぜひ参考にしてみてください!
生活環境下にお菓子はおかない
人間は環境に影響受けやすい生き物です.逆を言えば,環境に適応しやすい生き物ということですね.
例えば,ダイエットは身体がカロリーが手に入りにくい環境を作りだしています.
その環境に適応するためには,身体についてるエネルギーを無駄に使う部分をどんどん身体から剥がしていかなきゃいけないわけです.そのために,脂肪やら筋肉やらが落ちていくんですね.結果として,そのカロリーに応じた体型・体重に落ち着くわけです.
というように本能的に環境には逆らえないということがわかります。
ダイエット中に一番の敵となるのは何でしょうか?
それは,食欲ですね.つまり,食べ物に関することはなるべく考えたくないわけです.そんな時に,自分の見える範囲,すぐに手の届く範囲に食材,はたまた最高の幸福を与えてくれるお菓子を置いておくというのは、野生のライオンの前で真っ裸で歩いているようなものです。
実際に自分も今までは部屋にお菓子が散乱していたわけですが...(当時の自分が恐ろしい) 今では部屋や身の回りにはお菓子をおかない様にしています.おかげで食べ物について考える機会がグッと下がりました。
まずはここから始めてみるといいでしょう.ダイエット中でなくても効果はあります.
味の濃い食事に慣れるのはやめよう
ダイエット中は基本的に味の濃いものを食べるのを、なるべく避けなきゃならないんだろうなぁというのは感覚的にわかると思います。
なので普段から濃い味を食べていると、減量の時の味の変化にすごい苦闘するという話です.
例えば寿司屋に行った時,お寿司にどっぷりと醤油をつけて食べる人見たことありませんか?すぐに醤油を小皿に継ぎ足して...といった具合ですね...またコレをやってしまっている方がいましたら要注意です.
食欲がブーストされてしまう
味の濃い食事ばかりしてしまうと,いっぱい食べてもまだまだ食べたくなっちゃう..というような状態に陥ります.これは脳内麻薬のドーパミン等が必要以上に分泌されている状態になります.
つまり、脳内報酬系が分泌されすぎてしまうということです.
この状態になると,いくら食べても脳が満足できない状態になってしまいます.
減量時の食事に満足できなくなる
減量時はなるべく食事からのカロリーを多く取り,液体形のものからはカロリーを取りたくないものです.なので,必然とダイエット前に使っていたドレッシング類というのは必然的に減らすか使わないようにしないといけません.
すると,減量時の食事が以前よりも味が素っ気なくなってしまいます.もちろん,ドレッシング分だけ食事からのカロリー抜く!!というのであればそれで構いませんが,そこでのカロリー計算って非常に面倒だと思うんですよね.
以上の理由から,普段から素材本来の味で満足できる様になっておくと, 減量がスムーズに進みます。
食べながらのスマホ
食べながらのスマホというより,これは食べながら別のことをすると言うことです.別の言葉で言い換えると,食事にマインドフルネスになるということです.
今の時代,スマホを始め様々な情報収集端末が増え,人間の注意が散漫になっているといいます.したがって今のことに集中できていないという事もあります.
つまり,それは食事にも当てはまると言うことができます.結果として
食事に集中できない→食べた気がしない→もっと食べたくなる
の連鎖を起こしてしまいます.
実際に,YouTube見ながらの食事と,ただ食事だけを楽しむということをやって比較してみるとすぐにわかります.
YouTubeを見ながら食べると,意外とすぐに食事が終わってしまいますが,ただ食事の味を楽しむだけで,お腹いっぱいになる感覚や,もうこれ以上いらないな.という感覚になります.
むしろ,食事中に退屈を感じるほどです.これはいかに普段,食事に集中できていないかということがわかります.
まとめ
いかがでしょうか?この悪習慣を止めるだけでも,無理にダイエットしようと思わなくても自然と摂取カロリーが減り,健康的に体重を落とすことができます.
また,以上の習慣を実践すれば,確実に健康な道に進むことができると言えます.
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