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違いを受け入れ合う育児

こんにちは、カイト🪁です。

最近、子育てについて、思うこと。

正解はないのだから、
家族によって、いろいろなカタチがあって良いと思っている。
日々、ままならない事、想いどおりいかないことが あってもよいし、モヤモヤしたままでよいこともある、とさえ思っている。

うちの奥さまは、そうは思っていないようで。
白黒はっきりつけたい。
ひとつずつクリアにして先に進めたい。
きちんとルールをつくりたい、
と思っている。

それゆえに、ぶつかることもしばしば、ある。

でも、ふと省みると、
仕事における自分のスタンスは、奥さまの考え方に近い。仕事には、目標、目的があり期日がある。
それに向かって先に進めないといけない。

子育てにも、もちろん目標、目的みたいなものはあるけれど、○○までに成果を出せ、と言われているわけでもない。
(子育てにおける成果ってなんだろう🤔)


きっと時間的な展望が違うのだろう。

奥さまは、いまこの瞬間の子どもの成長に
フォーカスし、一喜一憂している
子どもと一緒に過ごす時間も長いし、
ひとつずつクリアしていかないと
身も心ももたないのだと思う
いつも真剣に子どもに向き合ってくれていて
わたしは心から感謝している

わたしは
中長期的な子どもの成長にフォーカスしていて
なにかハプニングや困った事に出くわしても
『まあ、そういうこともあるよね』と
鷹揚にかまえていられる
子どもの失敗にも寛容でいられる

その態度が、奥さまをホッとさせたり、
時にイライラさせたりしてしまうのだが…

いずれにしても
価値観の違う夫婦が
ムリに価値観をすり合わせずに
お互いの違いを受け入れながら
子育て出来ると良いなと、
思ったりしている。


最後まで読んでくださり
有難うございました。

カイト🪁


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かいと@🪁
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