043.常に心に太陽を持て!偉人ベンジャミン・フランクリンから学ぶ
こんばんは。かいとです。
皆さん、ベンジャミン・フランクリンって知っていますか?
ベンジャミン・フランクリンと言えばアメリカ合衆国建国の父として
有名です。元々アメリカはイギリスの植民地でした。
イギリス政府により窮屈な思いを強いられアメリカ全体で独立の意志が強くなっていきます。当時アメリカはそれぞれの州が独立した自治体でした。
全ての州が一致団結し、独立宣言を起草する5人の委員が任命されました。
その内の1人がベンジャミン・フランクリンです。
フランクリンは独立宣言の公布後、イギリスを倒すためフランスとの同盟条約の立役者となったりとアメリカ独立の為に注力を尽くしました。
そんなアメリカ独立の為に注力したフランクリンは
数々の格言を残しています。
その中でも好きな格言があります。
フランクリン格言
困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
未来を予想できる人はいません。
しかしこうなるかも知れない。こうなったら嫌だなと起きてもいないことに
心を悩ませる人が多いように思います。
自分自身も全く無いかと言われるとそうではないです。
その時にこの言葉を思い出します。
何かにチャレンジする時人は先が予測出来ない事に対して不安になります。
しかし必要以上に恐れてしまい、動けなくなってしまっては勿体無いです。
期待と不安はワンセットと聞きます。人間必ずどちらも存在します。
ここでどちらに目を向けて行動するかで先が変わると思います。
私も期待に目を向けて挑戦してきて良かったです。
皆さんも常に心に太陽を持ち続けるといのではないでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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