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やっぱり、迷った時は相談するに限る!! #100日note-Day86

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は86日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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今日は、EO北海道の月例会がありました。私は、EO北海道のアクセラレータープログラムに所属しています。

EOという会は全国にチャプターがある売上1億円以上を上げている経営者のみが入れる経営者の会です。弊社は売上1億円には満たないので、アクセラレーターという売上1億円目指しましょうというプログラムに入っています。

月例会では、全国から売上100億円以上あるような企業の経営者が公には話せないような内容の講演をしてくれます。
そのあとの懇親会では、私も恐れ多くEO北海道の正規メンバーの方と懇親会に混ぜてもらっています。

今日は、たまたま席が近かったとある経営者に今悩んでいることを相談させていただきました。その方は、スタートアップの経営者でもあり、家族経営の2代目でもあり、スタートアップの支援も行っている方でした。
そんな経営者の中でもなかなかいない経歴を持つ方だったので、経営して3期目にかかって悩んできたことを相談させていだきました。

内容はnoteでは書けませんが、いただいたアドバイスから自分がすべきことが明確になりました。

モヤモヤするけど、答えはわかっていること

前からずっと考えているけど、モヤモヤし続けて、答えが出ないことってありませんか?
いや、正確に言うと、答えは自分の中で出ている。ただ、その答えに自信がなかったり、根拠がなかったり、で答えが出てもそのアクションが踏み出せない。
私はそんな経験を学生時代は特に多く経験してきました。

今のままでいることによる機会損失に気づいているか。

今のままでいても、自分に損はない。ただ、今のままが正解だとも思えない。そんな時を過ごしたことは人生で一度はあるはず。私も大学生時代まではよくありました。

そんな経験をしたくない。機会損失したくないと思って、私は教員をたった3年で辞めて、転職することにしました。

機会損失とは、本来であれば利益が出せた状況にもかかわらず、判断・行動を誤り営業や販売の機会を逃すことです。未来的な損失、つまり儲けを逃すことを指し「機会ロス」や「チャンスロス(Chance Loss)」とも呼ばれます。

引用:https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/chance-loss-13599

変化を起こさなくても損失をしているということに気がつくかどうかで、アクション量を増やすきっかけとなりました。

相談することで、機会損失を減らせる。

私は、ここ最近自分自身でも「停滞しているなぁ」と思うくらいモチベーションが高いわけではありませんでした。

ただ、今回話を聞いてもらったことで、次なるアクションをすることができましたし、明日からもさらにアクションが増えそうです。

私は、経営者になってから「相談の威力」を実感しています。

高校生にも、早い段階から相談することで、自分の想いや行動のチューニングができるようになる。そうするこで行動量が増え、自分に変化を起こす機会が増えます。

こうして自分で言語化しているからこそ、相談を通して行動量を増やし、経験値を増やして、たくさん学んでいきたいと思いました。

相談に乗っていただいた方々ありがとうございました。

いただいたサポートは、オンライン進路相談会の活動費に使わせていただきます。