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モヤモヤからスッキリするためのノートの使い方


「年末で忙しくて頭の中がごちゃごちゃしてきたぞ!」


気になることがたくさんあって、あれも、
これもやらなきゃな〜とリストアップして、
全部できなくて落ち込む、それが次の日に繰越になる。

「あ〜ストレス」と頭をかきむしる。

あとは12月なのでお財布のヒモがゆるみ上手なセールス案内を読む機会が増えます。
すると、そこで買うかを迷い時間がなくなったり決められない。

こんなことってありませんか?

私は、あります。


そんなわけで……


こんな風にモヤモヤをスッキリすることについて書きます。

読むとあなたは…… 


モヤモヤしたまま考える、決める時とは違う体感が得られる!
考える、決断する前に数分で実践するモヤモヤスッキリ方法がしれます。

ひとことでいうと……


モヤモヤ(または悩みで頭がいっぱい)したまま、
考えない方がいいですよ!

ということです。


そのきっかけは……



何かを考える前には、これをした方がいいですよ。
そのやり方を元マッキンゼーのコンサルタントの女性に教わったからです。マッキンゼーでは多くのフレームワーク考える型を使い考えるコンサルのプロ集団だと私は思ってます。

その中にいた人が考える前にすることがあるというのです。
とっても簡単ですが、考える前にやるそうです。


私は、企画や記事内容を考える時やまとめる時など、
モヤモヤ感があるけど、そのまま始めたり、書いたりしてました。


この教わったことをやると、以前よりはかどるので
お伝えしたいと思い書いてます。


ポイントは3つです


1)考えること(記事を内容、アイデアだす、企画)の前にやる
2)タイマーを使う
3)手書きでやること

この3つです。



まず1つ目
1)考えること(記事を内容、アイデアだす、企画)の前にやる


悩みや気になることを放置したまま、モヤモヤしたままにしない。
頭の中が散らかっているので整理するために出すことをします。


まずは、ノートを準備します。
ノートはスペースを多く使うために、見開きで使いましょう。

左のページに、タイトルとして、「気になってること」と書きます。
そして、5分時間を決めて書き出します。

誰にも見せないのでなんでも書きましょう。
5分かけて書き出したら、ノートを閉じます。

次に、ブレイクタイムです。
お茶、コーヒーなどを飲み、ほっとします。
3分〜5分

ブレイクタイムが終わったら次に、
ノートの右側に左側に書いた内容の解決策を書きます。
これも5分かけてやります。


ポイントは解決策を出すときは賢人になったつもりでやる。

なんでも解決しちゃうぞ!
という人になりきってやりましょう。

悩みがすぐに解決できるとは限りませんが、
なんでも解決賢人からのアドバイスを書きましょう。

時間は必ず5分など決めてやることがいいそうです。
10分〜15分でこの流れで頭の中をクリアにします。


この後に企画や文章を書くなどを始めましょう。
ということを教わりました。

2)タイマーを使う

これはダラダラしないために。
考え始めたら止まらない人もいますのでタイマーは必須です。


3)手書きでやること
パソコンより手書きで、脳を活性化させるため。

結論としては……


モヤモヤ(または悩みで頭がいっぱい)したまま、
考えない方がいいですよ!

です。

つまり…… 


モヤモヤしたまま考える時とは違う体感が得られる!
考える前に数分で実践するモヤモヤスッキリする方法です。


簡単にできるのは……


もっと簡単にやりたいな〜、と思ったら。
裏紙でも良いので、タイマーを3分〜5分にして
気になることを書き出す。

それだけでも、
まずはやってみることがおすすめです。

紙に書き出すなんて、
みんなやってそうかと思うのですが、
見渡す限り私の周りでは、ほぼ、やってません。

作家、演出家、文章を生業にしている人以外でも
学習以外でノートに書くことは本当におすすめです。

それでは、また……


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