「わたしは壁になりたい」読了


「わたしは壁になりたい」白野ほなみ


完結おめでとうございます。
タイトルはAセク腐女子の女性とゲイ男性が夫婦になる漫画。
キスもセックスも求めないがパートナーであるという関係はある種理想のように思う。

この漫画、わたしはpixivコミックでたまたま見つけて読んでいたんだけど、なんと1話初出が2019年3月だった。
Aセクを検索し始めて間もないころに見つけた、というわけではなかったので、わたしは少なくとも3年以上前からAセクについて検索していたことになる。
びっくりだね〜

ゆり子さんのかんじがわたしと近しくて(肩書きだけでいったらまるきり同じ)、読んでみようかな〜てなった記憶がある。
岳郎太さんもいいひとなんだよね。



息をするように漫画を読むので、漫画アプリは15個入ってるし、アプリじゃなくても普通に読むし、月に1冊は単行本を買っている気がする。
今日は単行本5冊買っちゃった、、えへ、、

蔵書管理ができなくて漫画はほぼ電子に移行した。
わりと快適に読めている。

同人誌はどうしても手放せないもの以外は駿河屋に引き取ってもらった。
大切な御本をビリビリに割いて捨てるということができなかった、、
それから処分に困るものは買わないと決めた。
1年経ったらいまある作品の処分を見直してもいいかなと思う。

そんなわけで月に死ぬほど漫画を読むので幸運にもこの漫画とも出会えた。
Aセクのことを調べても当時いまいちピンとこなくて、もう調べるのやめよ〜てなったときにふと見つけて、あれ?今までのどのAセクの話よりフラットかも?って思えた漫画。
この漫画のおかげで自分のセクマイを友達に伝えやすかったっていうのも多分にある。(漫画オタクの友達はだいたい漫画オタクなんだよ、類友だね、、)

つい先日、久しぶりにAセクってキーワードで検索したら、結構いろいろでてきて、Aセクあるあるとか、でてきてほんとおもしろかったんだけど、やっぱりフラットさはなくて、わたしの求めるものとはちがって、まあこういうのは個人によるものだしな!解散!てした。




2023年2月9日追記


2019年12月27日に作品に送った感想

はじめてわた壁を読んだときであろう感想が出てきた。
当時と思うことはなにも変わってないな〜〜

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