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融ける氷に人間関係をみる

こんにちは、かとしょーです!

皆様は氷が融ける様をじっくりと観察されたことはあるでしょうか?
実は氷の融け方って同じ質量の氷であっても形によって大きく変わるんです!
例えば薄い板状の氷はすぐに融けてしまいますが立方体の氷は融けにくいです。 

ふと思い出したことですが、この氷の融け方について人間関係に似ているなと感じて書いています。

例えば浅く広いだけの人間関係(薄い氷)では通常の状態(氷点下のとき)ではなにも問題はありませんが、
外からの危機(熱)に晒されたときに容易く崩れて元に戻らなくなります(融けて水になる)!

逆に強固な信頼関係で結ばれた人間関係(立方体の氷)ならば多少の危機(熱)に見舞われても乗り越えることができます!!!

更にこの氷の融け方の例えで面白いのは「同じ質量の氷でも」というところです♪
即ち同じ対人関係、家族や職場の同僚に友人との関係に当てはめやすいのです!
人数(質量)や関係性(氷をつくる分子同士)は同じであってもその性質を変えることができると氷は証してくれます!!!

本当はもっと仲良くなりたい、本当は本音で語り合いたい、本当はもっと成長や達成の喜びを分かち合いたい、そういった望みを叶えることができるのだと、関係性は変えることができるのだと氷は教えてくれます!!!

一度コロナ禍でリアルな繋がりが分断され、人間関係の大切さが謳われる今、この話に頷ける方も、現状の人間関係を変えたいと思う方も多いのではないでしょうか?
僕自身も周りの人にとって信頼を寄せられる人でありたいし、信頼関係で繋がる人を増やしたいと考えています!

だからこそこの記事が、読んで共感したりそんな見方もありだなぁと思って下さったりする皆様が周りと創っている氷=人間関係をより良い形に変えていく背中押しになれば幸いです✨

それではまた次の投稿でお会いしましょう♪

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