結婚した時に購入した家電の中でダイソンが一番活躍している話。V6レビュー

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「結婚した時に購入した家電の中でダイソンが一番活躍している話。V6レビュー」の話です。

私は数年前に結婚しましたが、その時に多くの家電を揃えました。
妻ともよく話しますが、その中でも最も活躍しているのはダイソンのハンディクリーナーです。

当時、購入した型番がAmazonでは既に取扱していなかったので、同等品のもののリンクが以下になります。

ダイソン ハンディクリーナー V6 ベイビー&チャイルド HH08DCBC

極々普通のコードレスハンディクリーナー、ハンディ掃除機というやつです。

今回はそんなダイソンV6シリーズの実際に数年間使ってみた感想、レビューを行いたいと思います。
※数年間とぼかしてあえて書いていますが、2年以上は使い続けています。

・前提条件

3LDK賃貸マンション。
夫婦2人暮らし、こどもが生まれてからは＋こども1人の家族構成。
はじめてのハンディクリーナー、ハンディ掃除機。
通常のコードあり掃除機も保有している。

・CMのキャッチフレーズはガチ

吸引力が変わらない云々と言われていますが、私の家では本当です。
とにかく安定して吸うことができます。
そしてその吸引力も凄まじいです。

・バッテリーの劣化も現時点ではない

2年以上は使用していますが、バッテリーの持ちが悪くなったなぁと感じたことはありません。
毎日使っているため、毎日充電しています。
基本的に使い終わった時に毎回充電しているようなスタイルです。

ハンディクリーナーとしてはバッテリーがすぐに切れることは大問題ですが、そういったイライラを感じたことは一回もありません。

・価格は高いが元を取ることは可能

付属のアタッチメントの数や種類により価格は変動しますが、25,000円以上は考えておいた方がいいと思います。
額面だけ見れば非常に高い買い物かもしれません。
ただ、少しでも気になった時に手軽にすぐ吸うことができる点やわざわざ掃除機を持ってきて電源を繋いで吸うという手間を削減できるのは大きいと思います。

他にも今まで掃除機を使って掃除することがほぼなかった場所も掃除することができますので、トータル的に掃除の時間を削減することができると思います。

・棚の天板部分、冷蔵庫の上
・車の中
・ベランダのサッシ
・乾燥した状態のお風呂場
・洗濯機の周辺

・子育て世代にはおすすめ

こどもがうまれてからはよりダイソンのありがたみを感じています。
どうしてもご飯やお菓子を床に落としてしまうので、そういった小さい粉っぽいゴミを都度掃除することができるのは大きいです。
また、そのような粉っぽいゴミを吸っても壊れる心配はなさそうです。
↑正しい使用方法としてはさておき、実績として大丈夫です。

この商品に限らず、掃除を開始するためのハードルを下げることができる点はハンディクリーナーの利点だと思います。

・ゴミ捨ての頻度やメンテナンスの必要性

私の用途ではゴミ捨ての頻度は週2回です。
これは週2回捨てないとタンクがいっぱいになるというより、ゴミの回収日に合わせてタンクを空にしているというイメージです。
おそらく10日に一回捨てるか捨てないかぐらいなら十分運用可能だと思います。
一人暮らしなら1か月以上は全然問題なく使用できるかと。

なお、取扱説明書によると定期的に分解して掃除しましょうと書いていますが、私は購入後1か月ぐらいの時に実施したのみです（笑）
とりあえず、こんな運用方法でも壊れておらず問題なく使用しているので安心してください。
ハンディクリーナーってお手入れが大変そう・・・と思っている人でも大丈夫です。

・まとめ

タイトルにもあるとおり結婚時に購入した家電の中では最も活躍しています。
これは私だけの意見ではなく、妻も同じことを言っています。
途中書いたようにやはり掃除を開始するハードルを下げることができる、時短につながるということが一番の利点ではないでしょうか。

私は購入して本当に良かったと思っていますので、まだお使いになったことがない人はぜひ検討してください。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。