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iPad Pro 11インチ(2020モデル)を2年以上使用しました。レビューとか感想とかこれまでやったこととか。

記事をご覧いただきありがとうございます。
初めてのiPadを購入して早いもので2年3か月程度経過しました。

今感じていることをただひたすら書いてみます。

・購入したiPadのスペック

iPad Pro 11インチ(2020)
シルバー、セルラーモデル
512GB
※下記リンクは2021年モデルです。

・よく使用しているiPad周辺機器、アクセサリー

先日、noteで記事にしています。
よろしければご覧ください。

・iPadは私の活動の中心的端末になっている

活動というと大袈裟かもしれません(笑)
私は主にnote、ぼちぼちTwitterという感じです。

あとはおまけ程度のInstagramです。

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・iPadによるnote記事作成

私のこれまでのnote記事の95%ぐらいはiPadからの投稿です。
この記事ももちろんiPadからの投稿です。
まだiPadを持っていないときはWindowsノートパソコンで投稿していました。

文章作成はGoogle Keepで隙間時間にスマホで作成。
がっつり入力するときは同じくGoogle KeepでiPadで作成しています。
ほぼ記事ができた時点でコピペしてnote側(Safari)で仕上げています。

・note見出し画像等の作成

以下のアプリをよく使用しています。
フィルターだけで済むとき
VSCO

画像編集したいとき
Snapseed

文字を入力するとき
Phonto

部分的にモザイクをかけるとき
Annotable

矢印と文字を入力するとき
Skitch


過去にこんな記事も作成しています。

・iPad&手書きによる脳内整理

みんな大好きGoodNotes 5を使用しています。
先日から基本利用は無料アプリになりました。
有料になっても月額制ではなく、買い切りなので、
長く安心して使用できます。

・最近はノータッチだけど、iPadでKindle出版もしました。

過去に3冊出版しています。
今は誰でも出版できる時代です。
最近は全く取り組んでいません(笑)

しかし、iPadがなければ出版までは至らなかったと思います。

・YouTube動画投稿

会社の仕事として、30本程度投稿したことはあります。
そのときはiPadの動画編集アプリ「LumaFusion」が活躍しました。

プライベートでも2本だけ投稿しています。

・仕事以外はiPadProが中心

仕事ではiPadを使うことができません。
(厳密に言うと業務時間中)

したがって、使用可能なときは出張中ぐらいです。
と言っても出張中はminiを持参しています。

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・思い立ったらすぐに行動できる

過去の記事で何度も触れてきましたが、iPadは思い立ったときにすぐに行動できるのが強みの1つだと考えています。

行動するハードル(作業の入りのハードル)が低いということは心理的にも楽ですし、怠けにくくなります。

つまり「ちょっとした時間」にちまちま作業ができることになります。
いわゆる隙間時間の有効活用につながります。
最近のノートパソコンは起動も早いですが、iPadほどの気軽さがあるかと言われると疑問です。

・とは言いつつもiPadは万人におすすめできる自信はない

ここまでiPadを褒めてきました。
ただ、iPadは万人におすすめできるかと言われると、私はおすすめできません。

「ノートパソコンの代わりになるか?」と言われても代わりにはなり得る可能性はあるけど、100%は無理だと考えています。

まして最近だと誰でもスマホを持っています。
ノートパソコンとスマホに比べると、iPadはどちらでもなく中途半端な立ち位置になりがちです。

・まとめ:何か新しいことをしたい人にはおすすめ

作業のしやすさを度外視すると、iPadで大抵のことはできてしまいます。
タブレットは中途半端な立ち位置になりますが、そこそこなんでもできてしまいます。
また、iPadの場合、Apple Pencilを使うことで直感的な作業やメモが捗ります。

使う人や内容によって変わってくる部分はありますが、
何か新しいことをしたい人にはおすすめできます。

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少なくとも私はiPadの購入をきっかけに、
多くの新しい経験をすることができました。

それだけでも十分価値があったと感じています。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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