Apple Pencil代替品は意外とおすすめ。普通に使えるGOOJODOQ(GD13)レビュー
記事をご覧いただきありがとうございます。
iPadをお持ちの方でスタイラスペンを検討する人は多いはず。
純正のApple Pencilが至高なのは当然として、
価格面から敬遠する人が多いのも事実だと思います。
この記事では少し前に購入したApple Pencilの代替品を紹介します。
よろしければ最後までお付き合いください。
・結論：基本的に問題なく使用できます。
代替品だと接続切れたり、書けなかったりしそう・・・
書き心地も悪そう・・・
そんな偏見がありましたが、
完全にただの偏見でした笑
私の用途であればまず問題なく使用できます！
以下、説明や実際に使ってみた感想になります。
・Apple Pencil代替品とは？
まずはApple Pencil代替品の説明です。
Apple PencilはAppleの純正品ですが、
代替品は第三者のメーカーで製造・販売しているスタイラスペンになります。
一部機能が制限されておりますが、
用途によってはほぼ純正品と変わりはありません。
要するに、
手軽にApple Pencilを体験及び使用できる商品ということになります。
・今回購入したApple Pencil代替品
私が購入したのはGOOJODOQというメーカーのスタイラスペンになります。
商品名は「GD13」です。
価格は2023年2月時点で3,079円でした。
・違和感なく使えてしまう
懸念していた接続の不安定さは全くありません。
書き心地も私は気になりませんでした。
「これ普通に使えちゃうぞ・・・！」
そんな第一印象でした。
・サブiPad用としても最適
私自身、iPad Pro11インチとiPad mini 6の2台持ちです。
今回購入した代替品はiPad mini用として使用しています。
今までは切り替え時に若干手間がかかっていました。
1.片方にくっつけているApple Pencilを取り外す
2.使いたいiPadにくっつける(ペアリング)
3.再度取り外して使用
という流れでした。
時間にしてはほんの数秒ですが、
使いたい端末ですぐにペンが使えないのは少しだけ不便でした。
現在ではこの作業からも解放されたので、
少しだけ幸せです笑
もちろん、お金が余っている人なら、
迷わずApple Pencil 2本目を購入すれば解決です。
・代替品で使える機能
傾き検知機能あり
パームリジェクション機能あり
iPadの側面に磁石でくっつく
iPadの側面でワイヤレス充電可能
・代替品で使えない機能
側面ダブルタップ(消しゴム切り替え)
筆圧検知
・純正品にない機能
ペンの先端側の反対側にボタンとインジケータがあります。
こちらを1回押すとホーム画面に戻ります。
また、2回押すとタスク管理画面になります。
私はあまり使っていませんが、こういう機能は面白いと思います。
さらにこのボタンを長押しすることで、
電源のオンオフが可能です。
・個人的なデメリット：書き始めに1操作必要
ずっとiPadにくっつけていると、
電源が落ちるのですが、その状態でペンシルを取ってすぐにはなぜか使えません。
この状態から復帰する方法としては、
1.iPadからはずして、再度くっつける
2.iPadからはずして、前述のボタンを長押しすることで電源オン
以上があります。
今気づいているところでは、
この点のみがデメリットです。
・Apple Pencilの先端と互換性あり
純正の先端チップと互換性があります。
既に純正の先端チップを買ってしまっている人も安心ですね。
私のようにApple Pencilとの2本使いでも共通化できます。
・まとめ：問題なかったので、親用iPadのスタイラスペンとしても買いました。
以前書いたこちらの記事↓
親にプレゼントと同時に当記事で紹介したスタイラスペンも購入しました。
自分用と親用で合計2本購入した実績がありますが、
今のところ不具合もありません。
Apple Pencilの費用を抑えたい人にはおすすめです。
Apple Pencilを検討中の方はぜひご検討ください。
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