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iPad Pro11インチ 長期使用(1年半)レビュー おすすめできる万能モデル&サイズ

記事をご覧いただきありがとうございます。

2021年9月のApple発表会ではiPhone、iPad、iPad mini、Apple Watchが発表されました。

みなさんは何か予約しましたか?
私はiPad miniを予約しました。


本題に入りますが、
私は2020年3月にiPad Pro11インチを購入しました。
この記事もiPad Proで作成しています。

購入後、約1年半経過したことなりますが、
改めてレビューしたいと思います。

結論から申し上げますとあらゆる場面で使用可能な万能モデル&サイズです。

過去の記事はこちら↓

過去の記事で触れていることと重複する部分もありますが、
1年半経過した現時点で感じていることを書いてみます。

3000文字程度ありますが、よろしければお付き合いください。

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・まず、買った後悔はない

というより早く買っておけばよかったです。
私はiPhoneも持っていないし、実はこのiPadがはじめてのApple製品です。
間違いなく生活が変わったなぁと感じています。

・スキマ時間に作業ができる

本当にちょっとした時間に作業が進みます。

もちろん、最新のノートPCでもスタンバイ状態からすぐに起動できるのかもしれません。
ただ、iPadも良い勝負だと感じています。

「そういやアレをしないと」と思い立った時に手の届く範囲にiPadがあれば、
2〜3秒で作業に入ることができます。

面倒臭いという気持ちや手間を感じることはまずありません。
それゆえに作業に入るハードルが極端に低くなります。
そして、それが「継続&行動」につながります。

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・携帯性と処理能力の両立が優秀

私は車通勤のために移動中にiPadを使うことはありません。

しかし、家の中で部屋を変えて、体勢を変えてiPadを触ることは頻繁にあります。
そういった時に移動の伴い、自分のそばに置いておくことができます。

そうすると、どこでも、すぐに、高速に、情報に触れることができます。
(大袈裟かもしれないけど、これは本当にすごいこと)

11インチってあらゆる場面で使用できる万能サイズですよ。

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・何でもそこそこできてしまう

iPadは全てにおいて最高とは言えないです。
一方、何でもそこそこできてしまうのは事実です。

私はiPadで以下のことを行なったこと、行なっていることがあります。

・Kindleで電子書籍を3冊出版
・会社の業務でYouTubeに動画を30個ほど投稿
・noteを1年8か月程度継続中
・noteでは文章だけでなく、記事の見出し画像(サムネ)も作成
・YouTube閲覧
・手書きメモ
・Safariで情報の検索、閲覧
・Kindle unlimitedで電子書籍を読む

他にもいろいろやっています。

・PCは必要。iPadも完璧ではない

ここまでiPadを褒めてきたけど、完璧か?というとそうではないです。

やはりPCが必要だなと感じたことも多いです。
がっつり作業するときはPCが上かなと思います。
もしくは向き、不向きがあると感じています。

後で紹介するMagic KeyboardではPCライクに使えますが、
限界がありますし、冷静に考えるとPCとは別ものです。

「iPadはPCとスマホの間を補完しつつも、独自の領域を持っている。」

そんな不思議なデバイスでもあります。

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・iPadは自分の分身。脳を補完してくれる

「iPadさえ持っておけば、どうにかなる」
そう思う機会が増えました。

特に手書きメモはとても偉大です。

最初のうちはそう思いませんでしたが、
手書きでいろいろメモすると頭がスッキリします。

頭がスッキリすると新しいことが入る容量を確保できます。

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・使用用途はnoteの文章作成がメイン

私の使用用途はnoteの文章作成がメインです。

もったいない使い方かもしれません。
でも、iPad×noteという組み合わせがすごく捗るんですよね。

・もし、迷っている人がいるなら買って欲しい

もし、この記事を読んでいる人で購入するかどうか悩んでいる人がいれば、
ぜひ、一歩踏み出して欲しいです。

「悩む理由が価格なら買え、買う理由が価格ならやめておけ」

という名言があります。

私も「買ってから使いこなせなかったらどうしよう」と悩んだことがありました。
いざ、買ってみるとやりたいことがあり過ぎて、そんな悩みは不要でした(笑)

・よく使っている周辺機器、アクセサリー

購入してから色んな周辺機器、アクセサリーを試してきましたが、
今現在でもよく使っているものをピックアップしてみます。

●Magic Keyboard

※私が買った2020年モデルの日本語版がなかったので、↑のリンクは2021年モデルになります。

いろいろと酷評されているMagic Keyboardですが、私には必須です。
寝っ転がった状態で、Yogiboでだらしない格好で、椅子に座って膝の上で・・・
さまざまな状態で文章作成が可能です。

私のように文章作成がメインの人は買って問題ないと思います。
取り外しも一瞬なので、不要なときは外せます。

●Apple Pencil2

iPadと同時に買いましたが、最初はなくてもよかったかな〜と思っていました。
ところが今では必須レベルになりました。

手書きメモが捗ってめちゃくちゃ助かっています。
純正以外でもよかったかもしれませんが、純正だからの安心感にお金を払う価値はあるかと思います。

●ガラスフィルム

Amazonで検索して何となく買ったけど、
後で超有名メーカーだったことに気づきました。

1年半使用しても何の不満もないです。
今後もこのメーカーのフィルムは愛用しそうです。

●クリーニングクロス

色んなクリーニングクロスを試してきたけど、コイツに落ち着きました。
とにかく優秀で、一拭きで汚れが驚くほどなくなります。

多くのYouTuberたちが絶賛する理由が身をもってわかりました。

●USB-Cハブ

色んなハブがありますが、こいつに落ち着きました。
個人的に思い入れがあるAnker製というのもありますが、無難です。

●ESRケース

Magic Keyboardを愛用している自分がこういうタイプのケースを使うこともあります。
それはApple Pencilを使用するときです。

Magic Keyboardを使用時は流石にApple Pencilを使用するのは厳しいので、
このケースを使用して角度をつけています。

Magic Keyboardを購入しない人のケースとしてもおすすめです。

●MOFTノートPCスタンド

Magic Keyboardに角度をつけるために使用しています。
貼って使うことに抵抗がありましたが、いざ使ってみると便利。

MOFTの他の製品も気になりますね・・・

・まとめ:iPadはこれからもずっと使っていける

長々と買いてしまいました。

1年半使っても私はiPadを使いこなせている気がしません。
まだまだ多くの可能性を感じています。

でも、私の相棒(笑)になってしまったのは事実です。

これからもiPadを使って、私なりの発信、活動を続けていければと思います。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

どんな些細なことでも構いません!
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