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目先の仕事に追われているうちはいつまで経っても楽にならない

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「目先の仕事に追われているうちはいつまで経っても楽にならない」の話です。

あなたの会社、あなたの業務は今忙しいですか?
コロナウイルスの影響もあり、予定外の対応に迫られている方も多くいらっしゃると思います。
「忙しい」には「良い忙しい」と「悪い忙しい」があるなんて言う人もいるかもしれませんが、タイトルの内容は「悪い忙しい」という状態とも言えます。

これは仕事に限らず言えることだと思いますが、
「目の前の現状=過去の取り組み具合の結果」です。
「今」良くない人は「過去」を振り返って反省して、改めていくしかないと僕は思います。
そして「今」の取り組みが「未来」を左右します。

仕事は納期や期限との戦いだと思います。
また同時に複数の仕事・案件を抱えている人がほとんどだと思います。
そうなってくるとやりがちなのがお尻に火がついた仕事をとにかく片付けるスタイルです。
これは目先の仕事に追われているということですが、
これをやっているうちはいつまで経っても楽になりません。
「いやいや、ほなどないするんな」と思ってしまいますが、1日5分でも10分でも未来のために投資すれば少しずつ状況は楽になっていきます。
状況によっては2年、3年とかかるかもしれませんが、状況は必ず変わります。
ただ、変えるためには未来に投資し続ける必要があります。
諦めないで地道に取り組んだ人、企業にだけ未来があるとも言えます。

もちろん、未来に投資すると言ってもがむしゃらにやるのではなく、
QC的なものの見方で問題や課題を解決していくことが求められます。

本来やるべきことを放置して、目先の仕事に追われていませんか?
あなたが今していることは作業ですか?仕事ですか?
会社として付加価値を生み出している瞬間ですか?

偉そうなことを書いてしまいましたが、僕もまだまだです。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。