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MacBook Air 2011を脳移植しつつ使い続けてる話

今もなおサクサクなMacBook Air 2011

2019年初頭にメインボードがイカれたのですが
ベトナムの修理屋に持って行った所
メインボード交換のついでにCPUがインテルになってました。
(インテルはいってーる)
Windowsのブートキャンプは試してないので出来るか不明

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流石にOSを最新バージョンへはアップデート出来ませんが
セキュリティ更新を2019年現在もしてくれます(アップルさんありがとう)

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重たい作業は、リモートPCして
デスクトップPCにやらせてるので出先でも支障なし。

使ってる感触

・テキスト編集、ブラウザ問題なし。
・Chromeのタブの切替時のもたつきがなく、いまだに軽快に動く
・動画編集は、すぐ熱を持つので厳しい
・動画視聴問題なし。HD画像でも普通に動く
・数百メガバイトのエクセルが、WIN10のデスクトップよりも軽快に動く(驚いた)
・Photoshopは、若干動作がもたつく
・3D作業やゲームは厳しい
・キーボードのタイピング問題なし。
・ACアダプタのMagSafeは便利であり安心。何度かコードを引っ掛けたことがあるのですが、本体まで引きづることもない

素晴らしい

■MacBook Air 2011の古さを感じる事項

・今となっては低解像度なので、文字がやや見ずらい
 ガッツリ作業する時は追加モニターすると改善。
・ベゼル幅が太いので、今の最新のMACBOOKに比べると
 シャープさを感じない
・重たい作業をさせるとCPUがすぐ熱を持つので、ファンが動く事が多い
 充電しつつ作業をしてると熱のせいでパフォーマンス落ちたりする。
・Wacomのドライバーがペンタブによって上手く動いたり動かなかったり
 (古いのでしょうがないかなぁ。。。)

■まとめ

2019年現在で8年使っていますが
今でも使えるかと問われると、十分に使えます。

解像度がやや低く見ずらい以外は不都合を感じません。
WEB制作エンジニアや営業職ならまだまだ第一線で使えると思います。

最新のMacBookProに買い替えたいなぁ。と思いつつ
いまでも普通につかえてしまうので
とてもコストパフォーマンスの良い買い物をしました。

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