2019年6月振り返り 4連チャン


今の自分が昔に書いた自分の文章を読む事により、客観的に自分が何が言いたかったのかを整理することにより、自分の癖や何が必要かを纏めるために、ブログを書いています。

「」の部分は、今の考えを記入しています。

2019年6月メールから---


①僕も一から見直します。

膝と股関節のバランスをとっていると
深みの意識がでてきました。

「後、前、下、上、左、右、
中心を感じるには、あらゆる方向からの感じ方自分自身の捉え方によって、中心の感じ方の質が上がる。何かをすることも大切ですが、その先に、色々なやり方を通して、深く物事を知っていく、姿勢が、更に新しい発見に繋がりました。」

壇中と首のバランスをとると
後頭部のしたの首の緊張が抜けました。

肘は、肩甲骨??
まだ見えてません😭

「最近、八段錦の動きの中で、第二式の動作で、肘の位置バランスを良い位置でキープしていると更に良い位置が出てきた時に背中が寄り胸が自然に開いてきました。肘のバランスおそるべし、、◆」

何が面白いかというと
今までの考え方とまったく
違うから面白いです。

「過去から今があるのではなく、今があるから過去があるとしたら、今を変えていくしかないということです。」


意識したい部分を意識せずに、
その部分を挟むように意識すると
間が浮き出る事によって
意識できたり、

あと、
最近、筋トレを無理にせずに
呼吸しながら
スクワットと腕立てだけにしてから

ジムで筋トレめっちゃしてる人の背中みると
筋肉がゴツすぎて、外側が固まり中の骨とか全然動いてないことが見えました。

「この頃の感想は、自分が少し変わった事が、嬉しくて、人と比べて、少し嫌な部分が出てます、、笑
自分は、他とは違うという優越感に浸りたがってました。
大切なことは、みんな違うし、人によって価値観も違う。
自分がどう変化するかを楽しみ
自分へのヒントとして、自分を観察した後、周りを観察する。
全てに感謝できるような、物事の視野の広さへの工夫も大切だと今は、改めて感じます。」


自分の視点が変わってきたのでしょうか。
環境も大事ですが、
自分をどう創るかで、
同じ環境でも違う見方が出来ました。
また、ひとつ勉強させていただきました。
これからも素直に自分の体を感じていきたいと思いました。

いつもありがとうございます。



②今日も「フェルデンクライス身体訓練法」を読みながらひとつひとつ丁寧にレッスンしたら発見がたくさんありました。

脱力するという意識を持ちながらも
結果として
身体の部位をひとつひとつ細分化して
丁寧に感じてあげると
脱力しようとしなくても
緊張してるのに気づき
それをやめてあげると緊張が抜けて脱力出来ました。

「気づき、現状確認、現状認識。
普段、何かするときの自分が何に集中しているかに気づくことは、なかなか難しい。何か一つに特別に集中しきって、心が静かになったときに、はじめて、気づき、自ら疑問が浮かぶ。
自ら疑問が浮かぶから、問題を解決しようと考える。疑問が浮かばない間は、自分の事なのに、どこか、他人事のようになっている。」


やろうとする意識から入るのですが、
しっかり感じ、緊張を取り除いてあげる。

同じ言葉でも、人によって、たくさんの見方や捉え方があると、自分が学んでいく中で、自分自身に感じます。

「言葉の意味、その人が何を伝えようとしているか、バックボーンも含めて、観察する。
今まで、習いにいっても、形や言葉、周りの空気感ばかり気にしていた。
大切なのは、その人が何を伝えようとしてくれているかという、意味の本質に全身全霊で向かうこと。自分が教える仕事をして更に感じました。
習えるようになるまで、時間がかかる。
自分が何をしているかに気づきずらいという現象に似ている。。。」


中を動かす感覚も
重心をゆっくり移動させる感じや

丁寧に呼吸をしながら
ゆっくりそれに同調するように
動くと
たしかに身体の中が連動している感じがあります。

「ゆっくりすると、様々な情報に気がつく準備が出来る。同じ道を散歩するにも、
歩く、走る、自転車、バイク、車と
スピードや乗り物、行き方が変われば、見える景色は、違う。
早く行けば行くほど、遠い景色は、見えるけど、
ゆっくり歩くと、寄り道できたり、今の自分の足元が見える。普段気づかなかった景色に気づく時がある。
何事もバランス。早いだけが良いのではない、ゆっくりの価値を知る。」


この感覚のまま
先生がポイントと示してくれる場所を意識すると
繋がりやすくなるのかもしれません!

「ポイントを知るまでに、たくさん練習している。考えて、工夫して、ずっとより良くなるものを求め続けている。人生も仕事も同じで、こういった姿勢は、本当に自分の考えの教科書になりました。先生に感謝です。」

寝る前に練習して、
朝起きて、軽く思い出して

昼仕事中に、ちょっとだけ夜に練習した動きをしてみて
筋肉が反応したら、繋がりがでてきます。

これが、イメージと身体操作につながるんですかね!

「毎日の工夫。練習時間がないのではなくて、日常生活の中で、どう工夫するか、
どんなに凄い人に習っても自分が日々、練習してなければ、何にもならない。なりようがない。習いに行くのが目的ではなく、自分を変えていくことが一番の目的。」

継続することに意味を持つのではなく
ただ、ただ、やり続けた結果として
わかってくることもあるのでしょうね。


こういった情報を教えてくださったことを、
本当に感謝致します。

人に伝えることは、難しいですが、
自分が生きている間
自分自身を整えて
人に良い影響を与えていきたいと思います。

いつもありがとうございます。

「自修自得の大切さを知るまでに、まず三年かかりました!!」




③参照ありがとうございます!

目的も大切なんだけど、
途中経過や現状をしっかり感じながら
目的に向かう。
うすらぼんやりして
不必要な努力をしない
努力するタイミングを選択できるという
発想に
少しずつですが、体が理解してきました。



これは、本当に自修自得しかなく
しかし、キッカケも大切だと思い
理論だけでは伝わらずに
先生が体で体現されていることに
非常に影響を受けているのだと思いました。

「感応、同調。お互いに影響し合う。
普段自分が気にしていないことを感じると
自分自身の色眼鏡がなくなってくる。
あるがまま観察し始めると、自分にもともとある感覚だと気づく。
何かスキルを高めて外に行くという感覚よりは、
自分の元々ある生まれ持った物を磨き上げるという感覚のほうが近い。」


これは、すごい深いです。

人間は、なにかこれやと思いすがることで
自分を見ずに生きるほうが楽やと思っていましたが、
自分が選択できる自由を
感じれることが、こんなにも楽だとは、、、

いろいろな気づきを本当にありがとうございます。

これも積み重ねて行かなければならないし、
キックボクシングも今年で、終わり
来年からは、合氣だけのレッスンに切り替えていこうと思いました。

「自分の中の分岐点。
殴る意味を考えると、自分がそれが好きではないなら、違うことをした方が良いと思った。そもそも強くなりたいと思ったから格闘技を始めた。しかし、自己観照を続けていくと、何故強くなりたかったのかを、自分が知ると、ある一定の物事しか、見れていなかったからだと知りました。
自分を成長させるには、今の道ではなく
人を活かす方向に興味がでてきて、
そこの目的がハッキリしてきたら、練習、気持ち、態度と少しずつ変化してきました。」

まだ途中段階ですから
いろいろな思いがありますが、

仕事も正社員にしようかとも思いはじめました。

選択できる体が出来てきたから
いろんな方向を考えれるようになってきました。

「心からか体からか、
呼吸が浅いから病気なのか、
病気だから呼吸が浅いのか、
どちらにしても、呼吸が気持ち良く入ってくれば、
どうでも良くなります。
何を感じるか、それには、まず最初に、覚悟が必要。」


僕は、ボディーワークこれを続けていきたいです。

先生がいる間
しっかり吸収したいと思っておりますので
これからも色々質問して手間をとらせてしまう僕ですが、
しっかり
ついていきますので、よろしくお願い致します。

いつも本当にありがとうございます。


野口晴哉先生の潜在意識教育
フェルデンクライス先生の神経訓練
この二つは、凄いです。

感じ考え勘さえて

感じから入って
考えて
勘になる

継続は、チカラなりですね!


何時も本当にありがとうございます!

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