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自分の「好き」を共有する

こんにちは!
店舗コンサルタントの増川快成です!

昨日、もくもく会にて一戸さんの事例をお話いただいて、本当に学ぶところも多くとても有意義な時間でした。

その中で、僕が1番心に残っているのが「好き」を共有するということです。

実際にそう言っていた訳では無いのですが、大切だなと感じたので、今回はそれについてお話します。


○「楽しく働く」が1番

これは一戸さんも言ってましたが、結局は働くなら楽しんだもん勝ちよってことですね。

楽しそうに働いている人に惹かれてみんなお店へ入っていきます。
そして働いている本人も楽しく働いているのでストレスが圧倒的に少ないはずです。

楽しく働けばお客様に来店頂けて、商品を買ってもらえる。
すると上手くいったという成功体験からまた楽しいという感情が生まれる。
みんながこのループに入れているお店がとても活気があって、一度は行ってみたいお店なんだと思います。

だからまずは「楽しく働く」というところを意識します。

○「好き」だから楽しい。その感情をそのまま伝える

楽しく働くことが1番と言いましたが、ではどうやったら仕事を楽しむことが出来るのか。

それはその仕事を好きになることです。
もしくは仕事全体が無理ならその中の一部の商品からでも大丈夫です。

とにかく「自分はこれが好き!」というものを見つけましょう。

それが見つかったならあとはその気持ちをお客様に共有するだけです。

「これほんとに美味しくて!せっかくなら試してみませんか?」
これだけでいいです。

その商品を本当に好きなことがお客様に伝われば、お客様も「そんなに言うならぜひ」と言ってくれます。

なので、
まずは「これが好き!」を見つけて、それが出来たらそのまま伝える。
これが大切です。

ただひとつ注意なのは、
あくまで自分が好きなだけであって、相手も必ず好きだと決めつけないことです。
自分は好きだけど相手の好みではないかもしれない。
これ全然ありえます。

○まとめ

今回は一戸さんのお話を聞いて感じたことが本当にたくさんあるんですが、その中から一部分を切り抜いてお話しました。

お話しされてたことは重要だなと感じることばかりでしたし、何より一戸さんのキャラが本当に素敵だなと感じました。
今度は変装でもして普通に接客してもらおうかな?なんて思ってます。

では今日はこんなところで╰(*´︶`*)

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