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自分の中の独立の魅力

こんにちは
増川快成 です。

今回は「自己紹介」でもざっくりとお話ししましたが、
なぜ独立を目指すのか、独立のどんなところに惹かれたのか、
お伝えしようと思います。

○経緯


独立を目指す経緯は「自己紹介」の投稿でもお話ししましたのでざっくりにしますね。
まず最初のきっかけとしては、
「会社員」という生き方は僕には合わない、このまま数十年雇われでいるのは嫌だ。  と思ったからです。
もちろんこの世界に生きているのは僕一人ではないわけですから、それぞれの都合、気分などによって「時間の拘束」は生まれてしまいます。
それ自体を嫌がっているわけではないですし、不満もありません。
自分も他の人にそれを与えてしまっているのも事実なので。

ただ、会社に
「平日は朝のこの時間から夜のこの時間までいなさい」
と決められ、何十年もそれに縛られ続けるのは素直に嫌だと思ったんです。
別に会社が悪いというつもりもないですし、その働き方に不満を持っていない人がおかしいとかっていう話ではないです。
ただ僕には合わなかっただけ。
実際のとこ働き方は今現在も見直しが図られていますが、僕は待っていられる気がしなかった。
だから独立を目指すことにしました。

○僕から見た独立の魅力


「独立」というものに対する考え方は人それぞれだとは思いますが、大きく分けて二つだと思います。
・自分の仕事は自分で決めれて、平日にカフェとか行けて自由そう!
もしくは
・仕事が取れなかったら生活できないでしょ。ギャンブルじゃん!
というものです。(持論と偏見です)
まあ正直どっちも正解なんだと思います。笑
自由なのも事実だし、仕事取れなかったら生活できないのも事実です。
あとはどちらを強く感じるかなのかなと思います。

僕はポジティブな面に魅力を感じました。
「自分のことは自分で決めれて自由だし、確かに失敗するかもしれないけど成功したら会社員以上の給料も手に入る!最高じゃん!」
というふうに。

ここからは完全に僕の考えにはなりますが、
結局、会社員としての人生も独立してからの人生も必要なことは変わらないんじゃないかなと思います。それは「努力の継続」です。
「独立するなら勉強しないと」というのは皆さんご存知ですよね。
じゃあ会社員であれば勉強しなくてもいいのか、そうではないわけですよ。
会社の中で昇給したい、昇格したい、あのチームに参加したいなどなど。
もちろん年齢が上がっていけばそれ相応、という対応もあるかもしれませんが、基本的にはじぶんで勉強して上司や同僚、お客様に発信して「仕事ができる」と認められる。だから昇給する、昇格するんだと思うんです。

だから、全く同じ努力ではないにしても僕は自分に価値を持たせられる方に魅力を感じました。

○自分でつくるという事実


僕はいずれ、それが大きい小さいに関係なく何か作り上げたいと思っています。何かのシステムだったり、自分の書籍だったり。
もちろん会社員だからできないというわけではないです。
ただ、「一から作り上げる」というところにとても魅力を感じたんです。
感じてしまったのです。
だから作るしかない方向へ追い込もうと思いました。

何十年後その野望が成功していようが失敗していようが正直どっちでもいいですが、「それに挑戦した人生」は一つの作品になるでしょうし、その考えでいけば挑戦する時点で成功しかあり得ないわけです。
そういう人生にしたいと思いました。

○終わりに


ここまで読んでくださりありがとうございます。
所詮まだ20歳の戯言でしかないですが、全部僕の中で思ったことです。

独立したから経験できることってたくさんあると思います。
でもそれを経験するのは独立した人、独立を目指した人だけで、その経験があるのは現在だとまだどちらかと言えば少数派だと思います。
それもまた魅力の一つだなと思います。

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