食について …マクロビオティックの誤解

人は食べたもののように
なる。細胞も性格も食べる
ものが大事です。

食について
いろいろと迷われている方も
多くよく質問も受けます。
一つの考え方としてご参考まで。

体調不良や病気の方も
食が助けてくれます。
がしかし、段階によって
身体が求めるものは違って
きます。

例えば…
◆不調・病気
↓ 多くの方は動物性を
↓ 避ける必要があります。
↓ 治療食として
↓ 菜食主義が必要なケースが
↓ ほとんどです。

◆回復期(奇跡の復活)
↓ 回復してからは食を
↓ 変える必要があります。
↓ 多くの方は
↓ 過度にならない量の
↓ 動物性食も必要
↓ になります。

◆健康な身体へ向かいます。

ただ、多くの方々は…

◆回復期(奇跡の復活)
↓ 菜食主義で回復したので、
↓ そのままの食で健康に
↓ なれると盲信して
↓ 菜食のみを続けます。
↓ 結果、塩不足などにより
↓ また不調や病気に
↓ 舞い戻っていきます。

◆不調・病気に戻る

体調や時期で身体が求める食は
常に変化していきます。

マクロビオティックの誤解は
ここから生まれています。

本来の正しい
マクロビオティックとは、
この身体が求める食を
取り入れることを言います。

そしてマクロビオティックとは
大きく偉大な生命という意味であり、
それは動物性食品を摂る者も
摂らない者も抱合するのに
十分たる包容力と
柔軟性があります。

詳しくは
ここでは書ききれませんので、
関心がある方には来られた時に
お話しますね。

「変わらないということは、
変わり続けているということ」

食も
常に変わることが、
変わらない健康な身体を
作っていきます。

脳幹が詰まっていると、
身体が違う物を
求めてきます。
脳幹が開かれて
エネルギー状態が良いと
正しく身体が求めてきます。
それを食べること。

人は食べたもので作られます😊


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