半日 プチ 断食 さらに体の求める方向に
昨日はリモートワークで歩数982歩。半日断食を始めてから調査もかねて筋トレとランニングをウォーキングに切りかえて1日平均で1万歩をキープしていました。昨日は、走りたい衝動にかられランニングで約9000歩リカバリーしてきました。
久しぶりのランニングにも関わらず息も上がらず足も動いて爽快な気分になり、体を動かすことでの気持ち良さや、体が求めることを感じて実行すること大切さを感じた日でした。
これまでは、『体脂肪コントロールを目的とした半日断食とウォーキングの関係』という調査を行っていたこともあり朝食抜きとウォーキングを日課に習慣化してきましたが脱習慣化します。
理由は、筋量は維持しながらも体脂肪が上がったら下げる、下がりすぎたら上げると体脂肪をコントロールできる感覚をつかめてきたことや、体脂肪もここ１年は、13％±１％くらいで推移でき、体調も良好で筋肉量もキープできているからです。
また、半日断食に関するある程度のデータも蓄積できたことや、食事内容や量と体重や体脂肪の変動や、体の感覚もつかめてきたこともあり、次の段階として、時間が来たから食べるではなく、お腹が空いたら食べる、それが朝だったら朝食べる。時間が来てもお腹が空いてなければ食べない、それが半日断食であれ、終日断食になろう決まりを決めないでいこうと思います。
運動も筋トレをお休みしてウォーキングにしていましたが、走りたければ走ると、筋トレやりたければやると、より自由に、体の声を聴きながらさらに身体の求めることを行いながら、各分野のエビデンスを用いながら体脂肪コントロールだけでなく体内の数値や身体の感覚、身体のパフォーマンスを上げていくことを調査していきたいと考えてます。
この脂質と糖質のエネルギー利用割合は、筋トレなど強度が強ければ糖質の利用が増え、歩くなど強度が低ければ脂肪の利用が増えると言われていたり、ランニング後は甘い者や高カロリーの物を食べたくなるなど報告されていますが昨夜から今日にかけてはいつも通りの食欲です。今日から筋トレも再開します。
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