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ケアマネ立ち上げの相談

市役所へ行って居宅介護支援の立ち上げの相談をしてきました。
事業所名(仮)が決まって、急に自分のなかで事業所立ち上げが現実味を帯びてきたように思ったのです。

しかし、一番の懸念材料が、家族が養える程度にお客様がついてくださるまで、どれくらいの期間を有するか、ということです。

一般的にはそうなるまでは預金を切り崩して生活していくのだと思いますが、そんなに余裕があるわけではありません。

おそらくどこかでアルバイトをして生活費を確保していくと思いますが、居宅介護支援を開店休業にはできない、最低限の営業時間は守らないといけないと思ったのです。

最低限の営業時間とは何時間か。週5開けて40時間は確保しなければいけないのか。それとも、週4?週3?


そして、もうひとつの懸念は、この地域で居宅介護支援は充足しているのか。

「1人ケアマネ」という弱小も弱小の、超弱小事務所をお客様は選んでくださるのか。


このふたつの懸念を以前から顔を知っている市の担当者に話したところ、明確な返事をいただきました。話ができたので、自分のやるべきことが見えてきました。

調子に乗った私は、ケアマネとカイロの二刀流の話から、さらにこういう展開をしていきたい、と夢をお話をしました。担当者はたぶん、その夢に感動してくれたと思います。1時間近く話に付き合ってくれました。

やることにリミットをかけなければ、どんなことでもできると思いました。当たり前ですけどね。
だから、いま、ワクワクしています。


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