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マインドセットし、体操指導をする

法人で体操教室の企画・運営しています。
施設のリハビリの先生と私の2人が中心となって地域住民のみなさまの健康に寄与できれば、という発想からです。

独立したときもケアマネジメント、カイロプラクティックと併せて地域での体操教室・健康講座みたいなことをしたいと考えています。

大きなことは言えないのが、今回で第2回めということ。始まったばかりで定着するまではもう少し時間がかかりそうです。

体操の指導をするのはリハビリの先生で、私は運営側なのですが、今回は先生に急用が入り、私が体操指導することになりました。運営と体操指導、代わりがいないので仕方がないのですが、2回目にして大きな山場を迎えました。

デイサービスのレクだって苦手な私が、それが嫌でケアマネになったぐらいの私が、地域のみなさまの前で指導するなんて、と思いました。

前述のとおり、いずれはそうできたらいいな、とは思っていましたが、もっと体操メニューの引き出しを増やしてからでないと人様の前に出ることはできないと思いました。

しかし、代わりがいないのと、かえってこれはチャンスと思わなければいけないとマインドセットし直し、臨みました。

リハビリの先生に事前に教えを請い、いろんな武器を駆使しながら、なんとか時間をやりくりできました。

アンケートでは私の体操指導について意見はありませんでした。可もなく不可もなく、という感じでしょうか。ただ、上司が「上手でしたね、良かったですよ」と言ってくれたのが救いでした。

人前で体操指導をするときは、やっぱり膨大な知識が必要だし、話の組み立ても勉強し、想定とちがったリアクションがあったら修正するぐらいの力が必要だと思いました。

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