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腰痛予防教室、良い話だと思ったのだが

この春、地域包括支援センターからおもしろい話を持ちかけられていました。

うちの施設のリハビリ職や私のカイロ技術を地域の方に提供できないか、と。「腰痛予防教室」をやりましょう、という提案でした。

新型コロナさわぎが始まってから、この地区では地域の集まりが無くなってしまったそう。集まれる場づくりとして、施設の専門性を活用したい、というお話でした。

自分のカイロ技術をお伝えしながら、地域のみなさんへの助けになるかもしれない。
私のめざす方向とも一致しますし、引き受けない手はない、そう思いました。

その構想を聴いたのが、たしか3月。5か月が経ちました。
あれから担当者さんからの話はありません。

「たしか、8月ごろに打ち合わせしたいな、って言ってましたけど、どうなりました?」
昨日、こちらの施設に来られていたので、話が進んでいるか聞いてみました。

担当者さんは、3月の時に言ってた構想を、まるで変わりなく言いました。
(それって、つまり、進んでないってことね)

さらにうちの事業所が休止することを聞いて、「忙しいでしょうから秋の開催は無理でしょうかね?」なんて、開催できないのは私たちのせい、にされそうになりました。

この機会を使っていろんな展開も考えていましたが、あまりあてにしないほうが良いかもな。

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