2020年私的秋アニメランキング

 タイトル通り私的2020年秋アニメのランキングを発表します!コロナウイルスの影響により先延ばしになった作品の放映や再開がありましたね~。やっと元通りになってきたかと思ったら世間は第3波と言われる時期で今後もまた影響がでないか心配です。
 さて、今回私が観た作品は以下のラインナップはこのようになりました。

・アサルトリリィ Bouquet
・安達としまむら
・兄に付ける薬はない!4
・池袋ウエストゲートパーク
・犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
・いわかける! - Sport Climbing Girls -
・おそ松さん(第3期)
・おちこぼれフルーツタルト
・神様になった日
・神達に拾われた男
・キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
・キングスレイド 意志を継ぐものたち
・ギャルと恐竜
・くまクマ熊ベアー
・ぐらぶるっ!
・ご注文はうさぎですか? BLOOM
・呪術廻戦
・ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
・戦翼のシグルドリーヴァ
・体操ザムライ
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかlll
・D4DJ First Mix
・刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火
・トニカクカワイイ
・土下座で頼んでみた
・NOBLESSE -ノブレス-
・半妖の夜叉姫
・ひぐらしのなく頃に業
・100万の命の上に俺は立っている
・まえせつ!
・魔王城でおやすみ
・魔女の旅々
・魔法科高校の劣等生 来訪者編
・無能なナナ
・憂国のモリアーティ
・よりぬき銀魂さん ポロリ篇
・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
・レヱル・ロマネスク
・One Room サードシーズン

再放送枠
・つぐもがみ貸します
・SHIROBAKO
・約束のネバーランド

 再放送枠入れて41作品いきました!初めて40作品以上1シーズンで観れました。また、この記事を書き始めた直後に「ヒプノシスマイク」が私の地域でも放送され始めました(現在2話まで視聴)でそれは次回放送枠でカウントさせていただきます。また、放送開始が遅くて全て観れていないのも中にはありますが、そこはそれまでのお話し時点で判断させていただきました。

全体の感想

 もう凄く豊作でした。今回は特に音楽が良いのがとてとても多かったですし、こんなに覚えようと思ったのも久しぶりでした。アサルトリリィはプロジェクトで動いている作品でシャフト製作で安定してましたし、安達としまむらは尊すぎで視力が回復していくし、兄に付ける薬はないは相変わらずどたばたしてテンポが良く、池袋ウエストゲートパークは池袋こえぇぇぇぇぇとなりましたし、犬と猫は85秒(歌10秒)の超短いアニメですが、飼ったことがないのであるあるかどうか教えてください(笑)ヌコ様凄く王様ですね、いわかける!はクライミングをパズルという発想が凄くなんかえっちぃで、おそ松さんは相変わらずの汚いおそ松さんで、おちフルは汚いハナヤマタでお下品で最高で、神様になった日は笑いあり涙ありで、神達に拾われた男は優しい世界でスライム万能説が証明され、キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦はおまえらもう両想いだろと何回もツッコんでしまい、キングスレイドは表と裏の主人公で2視点から話が進み、ギャルと恐竜はアニメなのにドラマもあったし、くまクマ熊ベアーはくまで現地妹をつくる誑しで、ぐらぶるっ!はカオスだった、ごちうさは可愛すぎだろ君ら、呪術廻戦は戦闘も話しもいい感じで面白いし、ストライクウィッチーズはもう今回は無理だろというくらい敵が強くておっぱいでしたし、シグルリはギャグもストーリー構成もキャラもよかったですし、体操ザムライはCGの技術が発展しているのを再確認できベテランだからこその演技で圧倒し、ダンまちは魔物と人間の新たな可能性を見出す代わりにこれまでの信頼を失いそうになり、D4DJはその名の通りDJで流石ブシモさんと言いたいぐらい音楽が良く、刀使ノ巫女はやっとアプリのアニメ化でひよよんの胸が絶壁なのを再確認できたし、トニカクカワイイはとにかく可愛かった、土下座で頼んでみたは土下座でおっぱいが観れるなんて素敵!羨ましい、NOBLESSEは真面目に話を進んでいるのにギャグがピンポイントでバランス感が良くマスターの下部になりたい、半妖の夜叉姫は犬夜叉を思い出して懐かしい感じで観て、ひぐらしはもう思入れが強い作品で騙しの話しも毎回ワクワクして観てますし、100万の命の上に俺は立っているはそういう展開かとも思いGMが毎話豪華でした、まえせつ!は漫才アニメで旅行アニメでしたし、魔王城でおやすみは囚われの身の姫が快適な( ˘ω˘)スヤァを目指し獅子奮迅魔王上で暴れてますし、魔女の旅々は顔も性格も良い自意識過剰の魔女が旅をする話でいいぞ!魔法科高校の劣等生は相変わらずのさすおにで学生の君ら強すぎだろと思ったし、無能なナナは毎回はらはらする展開で無能でしたし、憂国のモリアーティはモリアーティー目線で犯罪を作っていき後半はホームズとの勝負が盛り上がり、銀魂(ポロリ篇)は過去の話しで銀魂節でしたし、ラブライブ!はこれまでのラブライブとはソロで歌い、レヱル・ロマネスクは商品開発でそれぞれのキャラが案を出していき、One Roomは私も一人暮らしすればああいうのを経験できるのかなと思いました。

 というわけでめっちゃ楽しんだシーズンでした。今回のランキングは以下の通りになりました。それでは早速発表させていただきます。2020年私的秋アニメランキング上位はこうなりました。







5位:無能なナナ

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 5位は無能なナナです。孤島に集められた特殊な力を使える学生たちが人類の敵に立ち向かうというお話しです。そこで人の心を読める主人公のナナがクラスメイトと仲良くなり人類の敵と戦うというお話しですが、毎回毎回しでかして追いつめられるナナがどういう機転で危機を脱していくのか楽しませてもらいました。






4位:戦翼のシグルドリーヴァ

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 4位は戦翼のシグルドリーヴァです。オリジナルアニメでこのシグルリは戦闘機に乗る少女たちがピラーと呼ばれる敵と戦うお話しです。放送前から特番も何回も組まれてそのたびに期待値が上がっていましたが、最後まで素晴らしいお話しでした。日常的な平和なお話しと戦闘を含むシリアスな場面の雰囲気のギャップもよく、どんどん少女たちの絆が育み良いチームワークでした!





3位:ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

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 3位はストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN。長寿シリーズというのもあり、そしてCGが進化したということもありもう動きやら展開やら全てが圧巻!日に日に強くなっている敵に501部隊が過去最高苦戦を強いられていて伝説の501部隊もここで終了かと思うようなお話しでした。
 ストライクウィッチーズといえば毎シーズン7話が一番頭おかしいのはもやは通過儀礼でしたが、3期に当たる今回が一番頭抱えるほど意味がわからなく同じアニメなのか疑いたくなる程最高でした。





2位:ひぐらしのなく頃に業

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 2位はひぐらしのなく頃に業。私がアニメ好きになったきっかけの1つである「ひぐらしのなく頃に」シリーズの最新作。無印版のそれぞれの章の名前の全てに騙しが入っており、同じ展開に進んでいくのですが、それぞれの解答編の話しも1部組み込まれているので、どう惨劇に向かっていくのか、若しくは惨劇回避に繋がるのか全く読めないです。十数年も経っているのに変わらない声優陣達でキャラ同士の掛け合いや名言聞くだけで最初泣きそうでした。後半の2シーズン目がどうなるのかとても楽しみです!






1位:魔女の旅々

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 1位は魔女の旅々です。最初私が観る前は「キノの旅」みたいなお話しなのかなと思っていました。魔女の実力もあり、美しく可憐で性格も良いスーパー可憐な美少女と自称するイレイナが旅を通していろんな国に立ち寄り、いろんな人と出会うお話しです。勿論いい国だなと思うところもあれば最低な国と思うこともあり、勿論いい人もいれば悪い人もいて多種多様な人と出会います。暖かいお話しもあればグロく、気味悪いお話しもあります。ただただ良いことだけではないというお話しが正しく人生を表しているようでとても楽しめました。魔女の旅々はいいぞ!

最後に

 2020年秋アニメは本当に素晴らしい作品が多かったです。2021年は2クール目突入が久しぶりに多いかなと思っております(まだ来季のアニメは全てチェックできておりませんが)。来季も前々から楽しみにしていたアニメも多く放送始まるので今季と変わらず楽しめるかと思っております(まだ来季のアニメは全てチェックできておりませんが)。
 それではまた来年もどうぞよろしくお願いいたします。

※ひぐらしのなく頃に業は21年春アニメでも紹介しますのでそちらに載せます


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