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体外離脱をしてみよう!

こんにちは。飛行機好き!猫好き!な初心者ライターのKai_rite です! 今回の記事では、猫シリーズではなく私の私生活でしている体外離脱について書いていきます。


1.体外離脱とは

体外離脱とは簡単に表すと「なんでも出来る夢」です。ですので、想像力がある限りなんだってできます。そして体外離脱の最大の特徴と言えるのが、

「感覚がとてもリアル」であるということです。

しかし、触覚はとてもリアルですが嗅覚や味覚はほぼ感じられません。そして、体外離脱はあくまでも夢なので、まだ体験したことのない感覚は体験できません。ですのでスカイダイビングの夢であったりなどは、実際に体験したことがない限り、現実に近い体感は得られません。(あっち系についてはご心配なく)

夢なのに感覚がリアルに感じられる理由については、  体外離脱中は脳は起きているが体は眠っている状態であることにあります。具体的には、脳が体へ動けという命令を出していると思いこんでいるが、体は動かず、何も感じないので、そのズレを修正する為に脳が作りだした錯覚であるということです。なので、夢の中にいるにも関わらず、まるで現実かのように体を動かし、体感することが出来ます。


2.具体的な体外離脱でできること

「1」でご紹介した通り、体外離脱中はなんでもできちゃうので、車で海沿いをドライブしてみたり、好きな子とあんなことやこんなことをすることも… 出来ちゃいます。そして、過去に行った場所へ行きたいという場合などでは、その場所を覚えていれば覚えているほど鮮明になります。つまり、体外離脱はあくまでも夢なので、自分の記憶にないものは全て想像になるということです。

あっち系についてできればご紹介したいのですが、ここではまずいので、興味のある方はこちらをご覧ください。

https://note.com/kainyanhuwa9/n/ned433abd074f/edit


3.体外離脱と幽体離脱

体外離脱と聞くと、幽体離脱という言葉が頭に浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、実際にはほぼ同じです。ただ、体外離脱は医学的・科学的な名前なのに対して、幽体離脱はオカルト的な名前です。

そして、体外離脱はあくまでも夢です。幽体離脱などでは体から出て霊界へ行けると言われたりもしていますが、実際には出来るはずがありません。


4.体外離脱の仕方

体外離脱は、脳は起きているが体は寝ているという状態なので、その状態とほぼ同じである金縛りへと体を持っていかなければなりません。ですのでまず、金縛りになる方法について解説します。

まず金縛りになる前に「金縛りは怖くないもの」という意識を持たなくてはなりません。ですので、金縛りになれば好きなことが出来る!と思って金縛りに望みましょう。

では次に金縛りになるための具体的な方法を解説します。

1.部屋を暗くし、音もあまり聞こえないようにします。

2.布団やベッドに横たわります。(このとき、上を向くようにしましょう。横を向くのとでは成功率が圧倒的に違います。)

3.目を閉じ、頭の中は空っぽにして待ちます。(なにか思いついても呼吸と同時に吐き出して何も考えないようにします。ですが、寝ないようにしましょう。)

4.体が震えて変な音が聞こえてきたら勝ち。(金縛りがくるとき、ほぼ必ず体が震え初めます。実際には頭の中がクラクラする感じで、体が動くことはありません。そして、ぼわんぼわんと耳鳴りが始まります。ここまでくれば勝ちです。)

5.収まるまで待ちます。

6.体が動きません。

7.金縛り完了です。

次に、体外離脱の仕方です。金縛りができたら、「寝返り」をうちます。すると体が動かないはずなのにできます。はい、体外離脱完了です。ちなみに、この寝返りをうつ以外にも体外離脱に入る方法はいろいろとあるので、自分に合った方法を見つけることが大切です。一応、少しだけ他の方法についてもご紹介します。

他には、「体が沈んでいくのをイメージする」「体が浮いて空へと飛んでいくのをイメージする」「普通に起き上がるのをイメージする」などがあります。

そして、寝不足の状態だと成功しやすいので、余裕があれば寝不足になってコンディションを整えるのも良いかもしれません。

初めのうちは、数秒から数十秒程度しか体外離脱はできないと思います(私は実際そうでした)ので、日々の積み重ねが大切です。そして、体の調子的に出来ない日もあると思うので、そのような時にはさっと諦めて次の日にまた頑張りましょう。


今回はここまでにしたいと思います。体外離脱中の背景の切り替えや移動の仕方などの技については別の記事でご紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください!

本記事をご観覧頂きありがとうございました!

是非他の記事も見ていってください!

では、さよなら!

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