成長と子育て

前回は伝えたいことがあって投稿してみたのですが、
思いのほかアウトプットが気持ちよかったのでまた懲りずに書いてみる。

今回は「成長と子育て」について思うことを書く。

人生もすでに折り返しと言ってもよい年齢なのだが、
人生で一番人として成長できたと思う出来事は

「子育て」

子育てとは「親」が「子供」を育てると思っていたら、
実は逆で「子供」に「親」が育てられるという現実に直面した。

私の子供は3歳女の子。
父である私の上位互換の存在。
私の数少ない長所はもれなく受け継いで、
私の数多い短所は受け継いでいないようだ。

私の重大な短所である「コミュニケーション能力」不足は
娘には「コミュニケーション能力」の塊となって遺伝されている。

大人になってもこれを武器に楽しく生きていけるのだろうなぁって思う。

そんな娘を育てるには自分自身の成長が必要不可欠。
だって無能が有能を育てられる？？

親が子供にしてあげられることなんかあまりないんだよね。
子供の成長の邪魔しないように見守ることぐらいしか

親として恥ずかしくないように成長しなければ！
これが私の「子育て」
そして生きる原動力

おかげで少しは人間として成長できているかな！？

娘には感謝しています。