分かってるようで分かってない、Web制作におけるSEO対策キホンのキ !
こんにちは。ウェブデザイナー目指して勉強中の・・・
という挨拶でこれまでやってきましたが、先月からウェブデザイナーが本職になりましたので、これからは「ウェブデザイナーの」と挨拶しようと思います ! 笑
改めまして、こんにちは。
ウェブデザイナーのかいもち🐣です。
今日は、「分かってるようで分かってない、Web制作におけるSEO対策キホンのキ」と題しまして・・・
題の通りな記事を書いていこうと思います。(雑)
というのも最近、その道の先輩にコードを見ていただく機会があったのですが、その際にSEO対策の不備をご指摘いただきまして・・・🙇♀️
自覚はありました。
とにかくカタチを作ることに精一杯で、内部の目に見えない構造について、自分が疎かにしがちだということを・・・。
でも、ウェブページって、作って終わりじゃないですよね。
どんなウェブページも、ユーザーに見ていただくために存在していて、逆に言えば見てもらえなければ意味がなくて。
ということは、見てもらえるような構造で、ウェブページを作ることは必須なのです。
分かってる、分かってるのに、勉強を疎かにしていた自分の不甲斐なさ・・・ ; ;
ということで、本腰入れてSEO対策、勉強するぞ ! という決意も込めて、
学んだことをまとめていこうと思います。
SEO対策 = グーグル対策、って本当なのか ?
まず、そもそもSEO対策ってなんのためにやるんだっけ ? というところから勉強し直すことにしました。
すると、こんな記事を見つける・・・
一部を引用します。
・・・ということは、どうやらSEO対策 = グーグル対策、らしい。
そこで、Googleが提唱するSEO対策について、もう少し詳しく調べてみることにしました。
「SEO対策は、そもそもユーザーのためにされるべきである」 by Google
グーグルは、検索のロジックを外部公開していません。(当たり前)
ですが、「検索エンジン最適化 スターターガイド」というPDFを公開しています。
こちらのPDFは、当初、社内用に制作されたものだったようです。
と聞くと、「え、めっちゃ専門的なこと書いてあるんじゃ・・・(天下のグーグル社員向け)」と思ったのですが、個人的にはめっちゃわかりやすかったです。
HTMLの基本的な構文、タグが頭に入っている人なら誰でも、すんなり読めるんじゃないかなと思います。
なかでも、私が特に勉強になった・・・と思う部分を抜粋 & 補足します。
・・・と、ここまで見てきて分かる通り、グーグルは「ユーザーにとって使いやすいウェブサイト = 価値のあるサイト = SEO対策が万全、と判断している」ことがわかります。
SEO対策、というと、なんとなく「検索で上位に食い込む方法」みたいなところばかりがクローズアップされている印象がありますが、その本質は、ユーザーのためになされるべき対策なんだなぁということがよくわかりました。(ちょっと反省)
次回は、これらを踏まえて「では実際に、HTML内でどのような対策をするべきか」ということをまとめていく予定です✍️
かいもち🐣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?