ベランダ菜園の総括とスズメバチ
今年の3月からベランダ菜園を始め、スーパーで買ってきた苺(とちおとめ)やメロン(海外産)、バナナ、スイカ、柿などの種を集めて、プランターではなくプラスチックの大きなバケツを利用して、栽培に挑戦。
9月26日のnoteで、メロンが小さな実をつけたと報告しましたが、その後、成長が止まり、小さくしぼんで落下してしまいました。哀しい。
今も、新しく、小さな実をつけていますが、大きくなりそうにない。理由がわからない。
スイカは、数日前にメロン同様、小さな実をつけました。産毛に包まれた実は、スイカの模様があり、小さくてもスイカだとわかります。
たった一つだけの実が、これからどうなるか、行末が不安です。このまま成長が止まって、しぼんで枯れてしまうのか。できるなら2、30センチと高望みはしません。10センチくらいの大きさまで成長してほしい。
イチゴは、枝をどんどん伸ばし、ベランダに領土を広げ、冬越しの準備をしているようです。
柿の木も高さが25センチくらいにまで成長。実をつけるのは「桃栗3年柿8年」というので、気長に待つしかない。
スーパーで買ってきた果物の種を保存して、家庭菜園で2度楽しむという発想が卑しかったのかな。
季節は秋、銀杏の木が毎朝のように実のギンナンを道に落としています。拾い集めて種を乾燥させ、煎って食べると美味しい。難点は果肉の臭い。拾い集めようか、迷っています。
で、最後の話題はスズメバチ。
川崎市にも「スズメバチ」が結構、いるんですね。
私が住んでいる集合住宅の中の小さな公園脇の幅が1メートルもない遊歩道の木にスズメバチが居座っているんです。樹液を吸うために集まっているようで、幹に10匹くらい連日、集まってくる。
公園には子どもが遊んでいるし、その遊歩道は、地元の人たちが利用しているので、その遊歩道を管理している「道路公団センター」に連絡しました。すぐ来てくれたんですが、巣が見つからない。
で、ゴキブリ退治の薬剤みたいなものを撒いたそうで、「その餌を食べたゴキブリ、いやスズメバチは、仲間がいる巣に戻って死に、巣にいる仲間も有効成分の残ったフンや死骸を食べることで、集団を巣ごと丸ごと退治」とか。オーッ、すごいです。
すでに10日ほど経過しているのに、集まってくるスズメバチは増えているような。効果が見られないのはどうして。
マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。