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会話 心理学

会話が苦手で何をやっても上手くいかないという人は、心理学を学んでみると新しい発見があるかもしれないです。心理学を学ぶと相手の考えていることを表情や仕草から予想することが出来るので、少しだけ会話が得意になる可能性があります。

考えすぎて逆に上手くいかなくなることもありえますが、何かしないと状況は変わらないので思い切って心理学を勉強するのも悪くないです。心理学が通用しないシチュエーションもあるということは想定しておく必要があります。

それは、もしも相手も同じく心理学を勉強している人だった場合です。このときはお互いが牽制しあって会話はまったく盛り上がらない危険性があります。

心理学を勉強することは考えすぎにもつながるので、その点はよく理解しておく必要があるでしょう。会話は水の流れようにスムーズに進むのが理想的です。

状況によってはスムーズに会話をするのが大変なこともありますが、できるだけどのようなシチュエーションでも同じように話が出来るメンタルを持つことが重要です。

大事な場面で緊張するのは当たり前のことで、それは相手に伝わっても良いです。気になる相手と話しているときであれば、少しぎこちないくらいが可愛く見えることもあります。

特に若い時は心理学に頼るのではなく、思い切りぶつかって失敗するのも大事な経験です。失敗することでしか学ぶことができないことも世の中にはたくさんあります。

大事なのは会話をすることを恐れないことです。現代の若者はSNSでやり取りをするので、直接会った時に会話が続かないという人が多いです。

友人であれば問題なく話すことが出来るという人でも、初対面の人が相手になると何を話したら良いのか分からないという意見も多いです。

自分の居心地が良いコミュニティにずっといるのではなく、たまにはまったく知らない環境に自分の身を置くことも大事です。

以後ことが悪いと感じることもあるかもしれませんが、それが成長につながります。

このnoteは「男女心理」の研究結果。 「ビジネス心理と集客」の研究結果はこちら→ https://note.com/pcsan