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今こそ、救いを事業にしなければならない

KAIKAです。先程、Twitterで女優の竹内結子さんの悲報を知り、急遽ブログを書いております。

まず、竹内結子さんのご冥福をお祈りします。

2020年は、コロナウイルス感染症によって社会活動が停滞し、芸能界でも相次いで亡くなられる方がいて悲しいことばかり続いています。

芸能界ばかりではありません。医療機関はもちろんのこと、外食産業やレジャー産業など、経済的損失は計り知れないでしょう。

また、それに伴い雇い止めをされた派遣社員や契約社員もいるでしょう。この未曾有の大惨事を誰かのせいにして責めても仕方ありません。

もっとも、中国共産党がもっと早い段階で手を打っていれば‥日本政府も徹底的に移動制限、ロックダウンをしていればと被害はここまで大きくならなかったでしょう。

ただ、あのときああしていれば良かったなどと過去のことを悔やんでも仕方ありません。

今は、この感染症と如何に向き合い、これからどうやって経済を立て直し一人ひとりが生きていくかを真剣に模索しなければいけない時なのです。

私はコロナ禍によって当たり前の生活の大切さを実感しました。今まで当たり前にできていたことが制限されて、こんなに不便で息苦しいとは思いもよりませんでした。

私の寄付や慈善活動も、その当たり前を戻すために行っている節もあります。

他者のためだなんてそんな大それた事ではなく、自分自身が普通の生活が送りたいから寄附をしているということなのです。

パレスチナ支援に関しても同様です。パレスチナの人々が当たり前に生活でき、衣食住に事足りる生活を送ってほしいとの思いから支援をしています。

僅かばかりのお金ですが、パレスチナ人にネット上で送金もしています。

今、世界でもっとも求められているのは"救いという事業"だと私は思います。エンタメや娯楽、芸術や文化も無くてはならないです。

ただ、職もなく生きる希望もなく絶望している人たちに救いを差し伸べべることが最優先ではないでしょうか‥。

竹内結子さんは有名人だからネットで報じられましたが、希望を失い命を断っている人はもっと沢山いるはずです。

そういう人たちが希望を持って生きられる社会にする。そのような事業は今後益々必要になってくるはずです。それは、コロナウイルスが収束しようと変わらないでしょう。

私の情報発信が少しでも救いになれたら、私の活動も意義あるものとなります。

辛い時期かもしれませんが、共に手を取り合って明るい社会を築きましょう。

すべての人が幸せになれますように。KAIKA