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情報発信者は種蒔く人であれ

KAIKAです。今日はかなりの理想論を書こうと思います。
実現可能か不可能かということは一旦置いといて、願望を書いていきます。

私は、このように慈善活動や将来やりたい事業などを情報として発信していますが、同時に労働者としても働いております。

それは何故かというと、情報発信だけでは家賃と税金の支払いなどは出来ないからです(泣)

まさに、食うために働いているといった感じです。それはほとんどの人がそうでしょう。

じゃあ、情報発信は何かというと、幾度となくブログに書いているかもしれませんが(書いてないかもしれない‥)より良く生きるためにしているのです。

要は、生命維持には必ずしも必要な作業ではないが、精神の安定に必要な作業なわけです。

だから、精神安定剤の役割を果たしているこの情報発信だけ出来ればそれが理想なのです。

そしてこれも理想ですが、私はこんなサービスがあったら良いなあとか世の中がこうなってほしいという情報という"種を撒く人"に終始したいです。

撒いたら手入れや収穫は他の人に任せたいなと思うわけです。

ただ、撒いたら"ここにこんな種を植えたんで皆さんで育ててください"って言うことはしないといけないですよね。だって誰も集まらなければ育てられないですから。

一見すると無責任に思える【種蒔き終始論】ですが、突き詰めれば情報発信の本質だと思います。

要は、なにか大きな事を始める人間は『全部一人でこなそうとしてはダメ』という在り来りな事実です。

これは、ビジネスの起業でも芸術活動や文化活動、趣味のサークルでもなんでもそうだと思います。飲み会の幹事とかでも当てはまるでしょう。

何か事を始めようとする人は、人を集めることに専念し、集まった人たちが楽しめる場を設けることが大事なのです。

人が集まる土台となる環境が作れたら、後はその中で人が自然と集まりお金も集まるでしょう。お金=人ではありませんが、人が集まれば経済も流通はするはずです。

厳密に言えば、情報発信者はプラットフォームの構築にも取り掛からなければならないでしょう。

ただ、自分の思いなりこうしたいという将来のビジョンがなければ到底人は集まらないでしょう。自分を売り込むためにも、情報発信は欠かさず行ってまいります。

そして、多くの人に賛同していただけるよう頑張ります。




それではまた。