見出し画像

うちは、スパイファミリーか!?

先日、親族が集まり、思い出したので、書きます。
毎度の、どうでもいい話です。すみません。
よろしければ、読んでください。

7年ほど前に、曽祖母が骨折をし、入院したと聞き、下の息子二人を連れて車で、曽祖母の入院している病院へ向かっていた時の話です。

幼かった息子たちが、車の後部席で、話をしていました。
三男 「おばあちゃん、今度は耳がよくなる機械、ちゃんとつけてる
    かなぁ」
次男 「前、付けてなくて大変やったな」

三男 「ちょうしんき やんな?」
次男 「アホやな。聴診器は、お医者さんが、もしもし するやつやん!」
三男 「あっそうか!!」

あはははははは と、仲良く笑う二人に、こちらも和んでいたら

次男 「それを言うなら、盗聴器やろ」
三男 「あっそうか!!」
あはははははは と、仲良く笑う二人。

ひゃーーーーー。納得してる!? なんでやねん。
おばあちゃんは、スパイと違いますよぉ。

それを言うなら、補聴器です。
うちの息子たち、ちょいちょい やらかします(汗)


同じ頃ですが、祖母が心臓の、手術をした時です。

祖母 「ここに(心臓のあたりを触って)機械を入れてるねんで。」
と言ったら、

三男 「知ってる。スピードメーター入ってるんやろ?」

!!!! なんと、また、しても!!!
おばぁちゃんは、速度を測りませんよぉ。すると

祖母 「それ何か知らんけど、これは、ペースメーカーやよ。」
と、、、、

スピードメーターを知らんのんかーい。

盗聴器の曽祖母 と スピードメーターの祖母。

スーパーばぁちゃんばっかりになってる。
スパイファミリーか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?