見出し画像

「友達の友達」がしんどいというお話

はじめに

本当は入国から学校開始そして1ヶ月間であったことを準立てて記事を書くべきだと思ったのですが、この前、中々しんどい事があったのでそのことをつらつら書きます。ただ私がしんどかったという話です。
正直傍目から見たらかなり自己中だと思いますが、私の正直な気持ちです。
嫌でない人だけ読んでいただけたらと思います。

友人と出会ったきっかけ

遊ぶ約束をした友人とはLanguage Exchangeで知り合いました。
日本でもあるかもしれませんが、オーストラリアではLanguage Exchangeというイベントが各所色んな団体が行っています。
その名の通り言語交換というもので互いの母国語を勉強している者同士が話して教えあうという交流会みたいなものです。(この詳細はいずれ紹介します。)

そこで日本人(A君とします)とその日本人の友達のオーストラリア人の方と仲良くなり次また遊ぼうという事になりました。
次遊ぶ予定があるらしく、そこには別のオーストラリア人も来るとの事でした。
ここまでは事前に知っていたので、特に問題なく考えていました。

迎えた当日

当日、駅で待ち合わせ。
既にA君とオーストラリア人2人が来ていて、簡単に自己紹介をしてそのままお昼でも食べに行くのかなと思いきやもう一人来るとの事でした。
この時点で一瞬「うん?」と思いましたが、まあこれも良いきっかけだと思って彼の到着を待つ事に
そのもう一人はA君が急遽呼んだインド人らしいです。
A君は私に「伝えてなかったね。ごめんね。」と言いました。
日本にいる時もそうでしたが、私はこのパターンが苦手です。
更に私から何かそういう嫌な雰囲気を醸し出してしまっているんだろうなとそれが相手に伝わって気を使わせている事がさらにしんどい…

しばらくするとインド人が来ました。日本に興味があるらしく人柄は良さそうで一安心。
その後食事に行きその後目的地へ
そこでは特にしんどくなく過ごせていました。

遊びが終わった後

実はその後夜からイベントがありそれにも参加するつもりでした。それまでかなり時間があるのでどうするのかなと軽く考えていました。

そうしたら、今度はインド人の方が私の友人を呼ぶから会おうという事になりました。(正直誰の友達だったのかもあまり覚えていません)
この時点で正直帰りたくなりましたが、イベントのお金をすでに払っていたのと場の空気を壊したく無かったのでそのままついていく事に…

2人増えました。
自己紹介も軽くして食事したり、イベントに行きました。
以降は事細かには書きませんが、食事中やイベントに行く途中もかなりしんどかったですね。
言っておきますが、2人共全く悪い人ではありません。
それでも正直帰りたくて上の空でした。英語を話さなきゃ沈黙は気まずいという気持ちもあって、話そうとするも上手く話せなくて聞き取れなくて…
また本当に興味のない話を一方的にされて、日本人なら日本語で適当に話を合わせる術がありますが、英語ではそれが出来ない。
だから適当に愛想笑いするしかありませんでした。

元々からある人見知りと英語を聞く話すが合わさって日本の何十倍にもしんどかったですね。

2日ぐらい疲れが全く取れなくて頭が痛かったです。

まとめ 心境

知ってる人でも会うのはしんどい時があるのに、事前にこの人に会うと決まっていないとさらにしんどいみたいです。
留学に向いてない。そんな事は分かっていますし、それに対して自己嫌悪もあります。
ふとした時にしんどい事が相手に伝わって「退屈ですか?」と聞かれて空元気でそんな事ないと伝える自分の惨めさ。29歳にもなって上手くやれない恥ずかしさ。

私も相手からしたら「友達の友達」の癖に何言ってるのでしょうね(笑)

とりあえず今後は英語は嫌いでは無いし街は好きだから、そして時間は限られているから留学で何を得たいかをもう一度よく考えて上手に過ごしたいと思います。

まとまりの無い文章で申し訳ございません。
今回はこんな感じで終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?