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【海外事業の取り組み】インド駐在社員からのレポート~給与交渉で睡眠不足!?~
ナマステ!インドAKKの宮川です。廃車調達スタッフの一人であるSantlalが目標を達成し、彼の努力を讃え、お祝いをしました。他の調達スタッフも来月は目標を達成するぞと意気込んでおり、切磋琢磨し合う組織を少しずつ創り上げています。
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一方で社員を褒めると発生するのが給与交渉。経済成長激しいインドは年間の平均昇給率が約10%ほど。同僚同士でお互いの給与を隠すことなくオープンに話をします。いい調子だ!と喜びスタッフを褒めると満面の笑みで「給与を上げてもらえますか?」と気付けば賃上交渉に。人材の流動性が激しいインドならではの難しさです。
給与交渉が多く「なんて大変なんだ、、、」と夜も寝れない日が最初はありましたが、見方を変えると社員と会社がオープンに給与面で頻繁に話し合える非常にオープンな環境であるとも言えます。
社員の活躍に応じて給与を上げられるよう、そのためにはお客様の喜びを社員の喜びとして、社員一丸となって今期も頑張って参ります!
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