見出し画像

【自分を知る】思っていたより動けない!!

体力測定と聞くと、反復横跳びが得意だったな、シャトルランが嫌だったな、と学生時代の記憶がよみがえってきませんか?そんな記憶とともに、「大人になってから体力測定をしていないな」と感じることもあるでしょう。

体力測定には、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、運動指導や行政の基礎資料を得ること、自身の体の状態を把握して運動習慣の促進や将来の生活習慣病予防に繋げることなど、様々な目的があります。

当社でも、まずは社員が自分自身の体の状態を把握し、運動をするきっかけになってほしいという思いで体力測定を実施することに決定しました。
文部科学省が発表している新体力測定のうち、以下の項目を実施予定です。
(参考)新体力測定:https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/stamina/03040901.htm

●握力
●上体起こし
●長座体前屈
●反復横跳び
●立ち幅跳び

まずは当社の健康経営チームで試験的に実施しました。反復横跳びや上体起こしを行った後は、しばらく息が上がってまともにしゃべれませんでした。体力測定なんて楽勝だと思っていましたが、実際にやってみるとこんなにきついとは、自分の体力のなさに驚きとショックを隠せませんでした。

早く社員にもこの測定を体験してショックを感じてもらいたい・・・というのは冗談で、スポーツを始めるきっかけや、安全に気を付ける意識を持ってもらえるように準備を進めています。

さらに、ただ体力測定をするだけではもったいないので、この結果を「元気手当」に組み込むことも検討しています。結果が良ければランクが上がるかも!?
(参考note)元気手当:https://note.com/kaihoindustry/n/n64ee1ef2777c

実施後には、noteで体力測定のレポートを紹介します。お楽しみに!


いいなと思ったら応援しよう!