理事長という肩書きとのギャップ
梅雨が明け、沖縄の夏本番ですね。
「夏が待ち遠しい…晴れの日はいつやってくるんだ!」と呟いていた数日前とは一変、沖縄の容赦ない日差しと蒸し暑さに、溶けてしまいそうです…
今回も広報担当マリンが、理事長の隆生さんとの雑談から聞こえてきた海邦福祉会の日常エピソードをお届けします。
スタッフと理事長のコミュニケーション
noteの広報記事を書く前にはまず、理事長の隆生さんに日々どんなことが起きているのか、利用者さんやスタッフさんとの日常を聞くことから始まります。
この日はまず、事務所の素敵空間に集まり、雑談しながらネタ収集することになりました。ガラス張りの会議室越しに、優しそうな女性スタッフさんが何やら事務的な業務を行っており、なんだか和やかな雰囲気。
(理事長がいる状態でも、緊張するってことはないのかな…)
気になったので隆生さんにこんなを質問をしてみました。
「いつも、スタッフさんとどんなコミュニケーション取ってるんですか?
最近の会話とか、お仕事の時の雰囲気が知りたいです!」
すると、こんなエピソードが。
↑私も疑ってかかったら、「直に=早く(良くなって欲しい)という想いが込められている」というのは本当でした!
“冗談でしょ!”とツッコミをもらえる関係性
なんとも、フランクな関係!ということが漏れ出るお話。
理事長という肩書きに対する私のイメージは、
#偉い #上司 #指示を出す #管理 #しっかりきっちり
みたいなものでした。
でもここ(海邦福祉会)の理事長である隆生さんとスタッフさんの関わりは、
なんだか真逆の印象です。
#距離感近い #お兄さん感 #冗談 #自由 #ラフに楽しく
なんだか、肩書きとのギャップがすごいですよね。
社会人になると、上司だから…勤続年数が長い人だから…というように、相手の立場や肩書きを気にしながらコミュニケーションを取ることが増えますよね。
社長や理事長クラスになると、気軽に突っ込むのってなかなか難しいよなぁと思うのです。
“冗談だと思っちゃう”そんなコミュニケーションを取れる存在。
それが海邦福祉会の理事長という存在であり、そんな隆生さんと一緒に働くことに居心地良いと感じる方々が集まっているのだなあ…と気づくことができました^^
おわりに
今回聞いた話には、実は続きが…!
よくよくお話を聞くと、昔はこんなコミュニケーションではなく、指示することも多かったとのこと。
どうして、関わり方を変えたのか?
それはまた次回のお楽しみです。
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